初級者が
「アウトドア…やってみたいけど、何をどうすれば…」
という初心者の方々へ、初級者だから気が付く、「アウトドア入門」を書いていきたいと思います。
ルールその1
出来る限り、到着した時の状態に戻してから、その場を去る
ルールその2
ゴミに限らず、自分が持ってきたものは全て持ち帰る
ルールその3
察知できる危険は回避するべし!
緊急事態宣言が引き続き発令されてますので、野外でのんびりアウトドアともいかず…
結局、今回は調理道具の話をしようと思います。
調理道具、いわゆる鍋・釜・フライパンです。
包丁やお玉、フライ返し等も調理道具に入りますね。
ついでに、食器類も含めてしまいましょう。
まず、僕が使っているクッカーです。
鍋が一つに見えますが、実は…
大鍋の中に、小鍋が入っています。
そして、大鍋の蓋は、フライパンとしても使えるようになってます。
実は、この他に小さなヤカンもはいっていたのですが、容量が小さすぎて(カップヌードル一回分に足りない…)使ってません。
ヤカンは別のバッグに入れて、家庭用の「ピーっ!」ってなるタイプの物を持って行ってます。
僕は一人で釣りに行くことが多いので、基本的に一人分の食事が確保できればいいのですが、一人分の食材って調達するのが難しい…
ですので、現地で人がいれば、声をかけて一緒に食べてもらったりしてます。
で、その小鍋の中に、お皿や調味料を入れて持ち歩いてます。
手前左がコショー(見れば判ると思います)
手前右が一味唐辛子(入れ物は違うものです)
二列目左が味の素(これも入れ物は違います)
二列目真ん中がグラニュー糖(蓋にSUGERと書いてあります)
二列目右があらびき胡椒
一番奥が見ての通り食塩
実はベージュの蓋がついてる4本の入れ物は、もともとダイソーで買った「◎◎シュガー」の空きビンです。
行く末はコショーも食塩も、同じビンに入れる予定です。
同じビンだと、ケースに入れるときに高さが揃うので入れやすいからですね。
ただし、味の素・食塩・砂糖は色が「白」なので、蓋にしっかりと判るように記名しておきましょう。
さて、これを先程のクッカーに、小皿×2・ライスボウル×2と一緒にしまい込みます。
小皿とライスボウル(セリアだったっけなぁ? とにかく一つ100円)
偶然でしたが、クッカーの中に丁度納まる大きさでした)
二段にして並べるとき、間にスポンジを入れると割れる心配が少ない
そして、これらを他の食器類等と一緒にバスケットの中に仕舞い込みます。
奥の左がアクリル製のこじゃれたコップ
青と赤のカップは、保温型のマグカップ
手前は計量カップと中にケチャップ
真ん中にバーベキュー用の串
右側にステンレスのスープカップ(これも1個100円)
その下のケースには、取り皿(ステンレスで1枚100円)とティーバッグやカップスープの素等が入ってます(現在は入ってないので、中身はお出ししません)
そして、収めた写真
他にもお玉(大小2個)やフライ返し、麺用トング、お玉を立てておく容器。それから、大皿が二枚
加えて夏に使う虫除けキャンドル、甘酒の素を入れて、上からゴミ捨て用のビニール袋(大小二種)を被せて…
しっかりと収まりました!
鍋や釜、フライパンは出来て二人分の料理程度の大きさです。
実はこれ、ご家庭用の「取っ手の取れる~」って器具を使えば、小さくまとまるので、持ち運びの時に省スペースで済みますし、その方が家族で食べる分として考えるといいと思います。
バスケットやコンテナボックスの大きさを変えれば、通常の調理器具を持って行くことも出来ますし、作る時に楽かもしれません。
ただし、バーナーの上だけにしてください。
焚き火や炭の上で使うと、ススがついて真っ黒になります…
ご注意を…
それから、もう一つ最重要注意事項!
前回も書きましたが、刃物をむき出しでバスケットやカバンには入れない事!
取り出すときに、手でも切ったら大変ですので、絶対に刃が隠れる物や、ケースに入れてから収納するようにしてください!
次回は、このバスケットに収まらなかった器具
実は、ガスバーナー用のガスを入れて持ち運ぶ、カバンに入れてあるのですが、ヤカンと箸やスプーンの類くらいだったっけなぁ…
しかも、そのカバンは「工具入れ用」
ユニディだったか、コーナンだったか…とにかく凡用の工具入れバッグです。
ただし、これが使えるんですよ!
それは次回に!
「アウトドア…やってみたいけど、何をどうすれば…」
という初心者の方々へ、初級者だから気が付く、「アウトドア入門」を書いていきたいと思います。
ルールその1
出来る限り、到着した時の状態に戻してから、その場を去る
ルールその2
ゴミに限らず、自分が持ってきたものは全て持ち帰る
ルールその3
察知できる危険は回避するべし!
緊急事態宣言が引き続き発令されてますので、野外でのんびりアウトドアともいかず…
結局、今回は調理道具の話をしようと思います。
調理道具、いわゆる鍋・釜・フライパンです。
包丁やお玉、フライ返し等も調理道具に入りますね。
ついでに、食器類も含めてしまいましょう。
まず、僕が使っているクッカーです。
鍋が一つに見えますが、実は…
大鍋の中に、小鍋が入っています。
そして、大鍋の蓋は、フライパンとしても使えるようになってます。
実は、この他に小さなヤカンもはいっていたのですが、容量が小さすぎて(カップヌードル一回分に足りない…)使ってません。
ヤカンは別のバッグに入れて、家庭用の「ピーっ!」ってなるタイプの物を持って行ってます。
僕は一人で釣りに行くことが多いので、基本的に一人分の食事が確保できればいいのですが、一人分の食材って調達するのが難しい…
ですので、現地で人がいれば、声をかけて一緒に食べてもらったりしてます。
で、その小鍋の中に、お皿や調味料を入れて持ち歩いてます。
手前左がコショー(見れば判ると思います)
手前右が一味唐辛子(入れ物は違うものです)
二列目左が味の素(これも入れ物は違います)
二列目真ん中がグラニュー糖(蓋にSUGERと書いてあります)
二列目右があらびき胡椒
一番奥が見ての通り食塩
実はベージュの蓋がついてる4本の入れ物は、もともとダイソーで買った「◎◎シュガー」の空きビンです。
行く末はコショーも食塩も、同じビンに入れる予定です。
同じビンだと、ケースに入れるときに高さが揃うので入れやすいからですね。
ただし、味の素・食塩・砂糖は色が「白」なので、蓋にしっかりと判るように記名しておきましょう。
さて、これを先程のクッカーに、小皿×2・ライスボウル×2と一緒にしまい込みます。
小皿とライスボウル(セリアだったっけなぁ? とにかく一つ100円)
偶然でしたが、クッカーの中に丁度納まる大きさでした)
二段にして並べるとき、間にスポンジを入れると割れる心配が少ない
そして、これらを他の食器類等と一緒にバスケットの中に仕舞い込みます。
奥の左がアクリル製のこじゃれたコップ
青と赤のカップは、保温型のマグカップ
手前は計量カップと中にケチャップ
真ん中にバーベキュー用の串
右側にステンレスのスープカップ(これも1個100円)
その下のケースには、取り皿(ステンレスで1枚100円)とティーバッグやカップスープの素等が入ってます(現在は入ってないので、中身はお出ししません)
そして、収めた写真
他にもお玉(大小2個)やフライ返し、麺用トング、お玉を立てておく容器。それから、大皿が二枚
加えて夏に使う虫除けキャンドル、甘酒の素を入れて、上からゴミ捨て用のビニール袋(大小二種)を被せて…
しっかりと収まりました!
鍋や釜、フライパンは出来て二人分の料理程度の大きさです。
実はこれ、ご家庭用の「取っ手の取れる~」って器具を使えば、小さくまとまるので、持ち運びの時に省スペースで済みますし、その方が家族で食べる分として考えるといいと思います。
バスケットやコンテナボックスの大きさを変えれば、通常の調理器具を持って行くことも出来ますし、作る時に楽かもしれません。
ただし、バーナーの上だけにしてください。
焚き火や炭の上で使うと、ススがついて真っ黒になります…
ご注意を…
それから、もう一つ最重要注意事項!
前回も書きましたが、刃物をむき出しでバスケットやカバンには入れない事!
取り出すときに、手でも切ったら大変ですので、絶対に刃が隠れる物や、ケースに入れてから収納するようにしてください!
次回は、このバスケットに収まらなかった器具
実は、ガスバーナー用のガスを入れて持ち運ぶ、カバンに入れてあるのですが、ヤカンと箸やスプーンの類くらいだったっけなぁ…
しかも、そのカバンは「工具入れ用」
ユニディだったか、コーナンだったか…とにかく凡用の工具入れバッグです。
ただし、これが使えるんですよ!
それは次回に!