公立学校の行事の際の国歌斉唱の時に起立も斉唱もしない自己主張教師たちが物議をかもしたことがあったが、近ごろ、このできごとをよく思い出す。みっともない人たちだったとも思う。 反対意見の持ち主でも決まったことには従う時と場合と立場をわきまえるのが自由を大切にするオトナのふるまいだ。 自由と我がままは違うのだから。