駅の近くの大衆中華の店に入った。
ビールと餃子をそれぞれ発注した。
ビールはすぐに出てきたが、餃子がなかなか出てこない。
連れの男が我慢できずに厨房に声をかけた。
「餃子が来ないとビールが活きないよ~!」
連れの男は、Hさんという、日本人の多くが知っている、幕末に新撰組の幹部だった人の一族の血を引く方だった。
豪傑肌のユニークな男のことを時おり思い出す。
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