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のほほん書斎(日高茂和)

(短歌)老母のごとく滋味を深める

幾星霜風雨に耐えて板の戸は老母のごとく滋味を深める
・・・・・
何十年、必要なものを必要な時に与えてくれるものを保管してきた倉庫だろうか。板戸は喋らないが感じさせてくれた。
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