財務省、総務省など中央官庁の役人たちが深夜帰宅で使ったタクシーの運転手から現金や商品券などを受け取っていた事実が判明した。かつての「接待漬け」当時に比べれば金額は少ないものの、公費で賄うタクシーの運転手から金品をもらうのは良いわけがない。
綱紀粛正を徹底してほしいが、この際、不適切な行為の温床となった連夜のタクシー帰宅そのものを見直したらどうだろうか。財務省本省のタクシー代は国税庁分を含め2006年度で4億8000万円。少ない金額ではない。大勢が深夜まで働いている役所は残業代も膨大だ。
そもそも中央官庁では世間一般の勤め人に比べて夜型の人が多い。職位にもよるが、深夜2時ごろ役所を出て、翌朝は10時ごろ席につく人が結構多い。この夜型の勤務を何とかできないものか。
以上は日経新聞のオンラインサイトからの引用(コピペ)である。
税収が足りない、税率を上げる、新税の設定の話ばかり報道しないで、削れるかもしれない税についてを報道機関各位は気合を入れて報道してほしい。
また、タクシー代が財務省だけで年間4億8000万円というのも唸る。
各省合計ではいくら使っていることか。
タクシー業界も上手にマイナイを贈って見返りがじゅうぶん期待できる売り上げである。
案が浮上しているサマータイムは、まずは数年間、中央官庁で実行してからじょじょに、裾野を広げていったらいい。
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