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のほほん書斎(日高茂和)

(短歌)時雨してルームミラーに目をやれば

時雨してルームミラーに目をやれば秋深みゆき柿の実ふたつ
・・・・・・
中世の女性が書いたものをいくつか読んだが、「時雨」について気持ちを書いたものが印象に残った。それまでこの二文字を意識したことはなかった。
いまだに時雨の感覚はよくわからない。
とはいえ、今年はまだまだ晴れれば昼間の外は暑い。暑くちゃいかんのだが.....


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