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のほほん書斎(日高茂和)

吉田拓郎聴きなおし

拓郎ファンの同僚に、手持ちのアルバムをまとめて貸していたのが返ってきたのをきっかけに、ひととおり

聴きなおしてみた。

30枚以上の発表アルバムのうちの一部しかもっていないが、十代から聴いてきた月日が重ねられて熱いものが胸に湧く。

数ある曲の中で、私が特に好きな曲のタイトルを列記する。

・ローリング30
・冷たい雨が降っている
・言葉
・帰らざる日々
・君が欲しいよ
・熱き思いを込めて
・街へ
・また逢おうぜ あばよ
・花の店
・制服
・今日までそして明日から
・レールが鳴ると僕たちは旅をしたくなる
・時には詩人のように
・明日に向かって走れ
・明日の前に
・永遠の嘘をついてくれ
・生きていなけりゃ
・ペニーレインでバーボンを
・ベイ・サイド・バー
・虹の魚
・流星
・伽草紙
・ひらひら
・人生を語らず


先月、三年ぶりに発表されたアルバム「午後の天気」にも、元気がでるメッセージが込められている。

ガンと闘い、呼吸器の持病と闘いながら活動を続ける1946年生まれのアーティストは、ファンにとっては何歳の人ではなく、

永遠の「吉田拓郎」なのだ。
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