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のほほん書斎(日高茂和)

(短歌)千里の天を目指し伸び行く

刈穂より再び生える稲の葉が千里の天を目指し伸び行く

・・・・・・
三国志の英雄の一人の曹操の漢詩の一節に、老いた馬は厩舎で横たわっていながらも千里をかける志は失っていないというのがあるが、稲刈りのあとの刈穂の再生を見てその詩の一節を思い出した。
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