屠蘇を漬け元日ばかりは朝酒を呑む楽しみを思う大晦日朝(おおみそかあさ)・・・・・・酒が好きなだけかもしれないが、屠蘇の香りが好きだ。屠蘇の包みを開けると夏目漱石の俳句が記してあった。・・・・・・金泥の鶴や朱塗の屠蘇の盃