◆しゃじゃ・・・さざえ◆しゃじゃんしっぽ・・・さざえの肝【用例】しゃじゃん壺焼ば食ぶっ時は、3寸ぐらいの釘ば用意しちょって、そっば使(つこ)っくるくるくるーちじょうずに回しながら身ば出せばしゃじゃんしっぽまできれいに出てくっとぞ。【一般語訳】さざえの壺焼を食べる時は、3寸ぐらいの釘を用意しておいて、それを使ってくるくるくるーとじょうずに回しながら身を出せばさざえの肝まできれいに出てくるぞ。(見出し画像は友人提供のもので五島の海の幸)