Shimmyブログ

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クラシック音楽を再認識

2014-02-14 | 音楽
Wikiをみてみました、当初は「演奏不可能」とレッテルを貼られたそうな。
リズムの天才とも言われていたそうな。ちょっと、変人だったのかもね。

Professor Longhair と Pyotr Ilyich Tchaikovsky うひゃひゃ~、たわけって感じ


クラシックは全くの無知だけど、ピアノ協奏曲第1番はなんとなく好きだったんです。
泣きのメロだし、、、怒られるって
つっこむ感じと強烈なタメを感じてました。ロックとR&Bでしょうか?怒られるって
ちゃんと聴くと、ピアノを打楽器的、リズム楽器的にも使おうという意思さえあった様
に感じましたよ。
オーケストラ自体の演奏にもピアノとのやりとりにもコール&レスポンス(応答形式)
を感じました。黒人音楽だけじゃなかったのね。

ニューオーリンズピアノは左手でベースラインを弾いて、右手でメロなんです。
チャイコフスキーも左手でドラムという感じで低音を叩くところがあってびっくり
Alice Sara Ottの3分50秒から。右手も弾くでなく叩いてる感じがブ~ギ~だわあ。

ニューオーリンズピアノ Professor Longhair - "Tipitina" 
  リズムのタメが強烈す。もたつくような、もつれる様なが大好き
  そう、KYMのパドブレだな。


ブギウギピアノ Albert Ammons - ”Swanee River Boogie” 
  左手のブルース系ベースラインは入ってますがリズムは軽快ですね。


ホンキートンクピアノ Winifred Atwell - "Tiger Rag" 西部劇にでてきますね。


ラグタイムピアノ Scott Joplin - "The Entertainer" 映画スティングですよ。


ラグからニューオーリンズへと、ベース強調、シンコペ強調になっていきません
もちろんニューオーリンズピアノが好きなんですね~ブギウギピアノは今回はじめて
認識しました、ネットは便利ね。

クラシックピアノ Alice Sara Ott - "Tchaikovsky Piano Concerto No. 1"


クラシック音楽って小中学校での退屈や無理矢理通わされたピアノ教室の思い
出しかないから、好きでなかったんですがチャイコフスキーで再認識。

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