釈迦内小学校出身で、大館初の女性消防士さんになった菅原由菜さんにおいでいただき、夢教室を行いました。消防士になったきっかけやそれまでの進路、どのような苦労や努力があったのかなど、消防学校の写真を使いながらお話してくださいました。小学校から高校まで長距離選手としても大活躍だった由菜さんは、進路選択で色々悩んだ結果、大館のためになる仕事に就こうと考え、消防士になることを決意したそうです。命がけの危険な職業ですから女性としてはなかなかできる仕事ではないと思います。消防学校での過酷な訓練にも耐えて夢を叶えた由菜さんのお話はとても説得力があり、子どもたちも真剣な表情で聞き入っていました。
由菜さんのお話には、子どもたちの夢の実現を後押ししてくれるような力強さがあふれていました。よいクリスマスプレゼントになりました🎁🎁☃️☃️☃️⭐️⭐️⭐️