https://www.nikkansports.com/soccer/news/202301020000320.html
冬の選手権は3回戦。
日体大柏、佐野日大、前橋育英、神村学園、岡山学芸館、大津、青森山田、東山がベスト8に進出した。
一方、昌平、国見、高川学園などが姿を消した。
青森山田は国見にPK勝ち。
国見が二連覇してた頃なら、国見が青森山田に負ける事なんて有り得ないけどね。
時代は変わったわ。
そして東京はまた2校とも敗退。
その無駄な枠を千葉に寄越しなさい。
千葉の日体大柏は2回戦から登場の飯塚と対戦。
5日で3試合目と3日で2試合目の疲労の差が出て、序盤は素早いプレッシングに苦しんだが、徐々にペースを掴むと飯塚ディフェンス陣のパスミスを逃さず、エースFW・オウイエが待望の大会初得点。
後半の終盤は足が止まって猛攻を受けたけど、最後まで集中力を保って、この虎の子の1点を守り切り、ベスト8に進出した。
まあ、流石に東福岡に勝って選手権に出場して来ただけに強いチームだったわ。
ただ2回戦で主力を故障で欠いたそうだけど、体力的なアドバンテージがあって負けた以上は、実力は日体大柏の方が上だったという事だね。
日体大柏は3つ勝って、サッカー王国の威信を保った。
次の東山にも勝てそうなので、ベスト4までは行って欲しい。