未来の娘へ送る日記

いつか母になった時に目を止めてくれると嬉しい^^

龍馬~近江屋事件~「ほたえな!」

2011年06月24日 11時41分13秒 | JIN
11月15日(12月10日)、夕刻に中岡が近江屋を訪れ、

三条制札事件について話し合う。

夜になり客が近江屋を訪れ、十津川郷士を名乗って龍馬に会いたいと

願い出た。

元力士の山田藤吉は客を龍馬に会わせようとするが後ろから斬られた

(1日後に死亡)。

大きな物音に対し、龍馬は「ほたえな!(土佐弁で「騒ぐな」の

意)」と言い、刺客に自分たちの居場所を教えてしまう。

刺客は音もなく階段を駆け上がり、ふすまを開けて部屋に侵入した。

そして龍馬は額を斬られた(この他、浪士達が二人を斬る前に

名刺を渡してから斬ったという説などいろいろな説がある)。

龍馬は意識がもうろうとする中、中岡の正体がばれないように中岡のことを

「石川、太刀はないか」と変名で呼んだという。

その後龍馬は後頭部から背中、再度額を深く斬られたところで

刺客のひとりが「もうよい」と叫んで全員立ち去った。

龍馬は中岡に「わしは脳をやられちょる。もういかん」と言い絶命した。

中岡はまだ生きており助けを求めるが、

2日後に吐き気を催した後に死亡した。


Wikipediaより引用


龍馬が叫んだ『ほたえな!』は土佐弁で“静かにしろ!”と言う意味があるそうで・・

ここ大阪でも“ほたえる”という方言があるが、

“じゃれるetc.”の意で、土佐弁の意味とは違うようだ。

他に京都や和歌山、鳥取などでも“ほたえる”という方言があるようだが、

意味が微妙に違う。

ドラマJINの中ではこの台詞はなかったけれど、言葉って不思議ね!!

同じ日本語の同じ言葉なのに地方でこんなにも意味が違う~~


ところで、次はJINの最終回・・・

終わってしまうと寂しくなっちゃうな~~