「チャーリーとチョコレート工場」の原作『チョコレート工場の秘密』(ロアルド・ダール著 評論社)を読んだ。
字数がそんなに多くないからスラスラと二、三日で読めちゃうボリューム、内容は映画とおんなじですな。
だけど、訳がちょっと頂けないと思った。人物の名前にしても「チャーリー・バケット」=「訳チャーリー・バケツ」←まんまやん!他の子もこんな有様↓↓↓↓
オーガスタス・グループ⇒オーガスタス・ブクブトリー
バイオレット・ボーレガード⇒バイオレット・アゴストロング
ベルーカ・ソルト⇒イボダラーケ・ショッパー
マイク・ティービー⇒マイク・テレヴィズキー
イボダラーケ…、鮫的には名前は訳さない方がいいのでは?派。小さい時に役名の意味が解らなくても、大人になってから、
「あ~、こう言う意味があったのね(゜∀゜)!」
ってわかれば良いと思う。さもなければ、読ませた親や大人が教えてあげればいんじゃないだろうか?
「オーガスタス・グループ?ブクブトリーでしょ( ̄Д ̄)?」
なんて言うより、
「グラップ(=Glop意味:まずくて食べられない物)と、(同じ意味で)グープ(=Goop)って言葉を足した名前なんだよ。」
って言える方が良いかなと、蘊蓄臭い子供かな…。ちなみグープには「間抜け・鈍感」って意味もある。←本の後書きより引用。
なもんで、あまり作品にのめり込めなかった。
原作・映画版・リメイク版を通して感じたのは「どんなに素晴らしいであろう作品でも、見せ方(読ませ方)で駄作になりさがる。」って事。
周囲が後付けで、「○○はここでこう表現したかった~」とかで「なるほどー」って思うんじゃいかんでしょ?
観客のイマジネーションを呼び起こす作品とか言うやつ?それなら短い文章でも構わないし、映画ならセットも要らない。
ちょっとこの訳はつまらなかったなぁ、ティム・バートンってすげぇって改めて思った。
字数がそんなに多くないからスラスラと二、三日で読めちゃうボリューム、内容は映画とおんなじですな。
だけど、訳がちょっと頂けないと思った。人物の名前にしても「チャーリー・バケット」=「訳チャーリー・バケツ」←まんまやん!他の子もこんな有様↓↓↓↓
オーガスタス・グループ⇒オーガスタス・ブクブトリー
バイオレット・ボーレガード⇒バイオレット・アゴストロング
ベルーカ・ソルト⇒イボダラーケ・ショッパー
マイク・ティービー⇒マイク・テレヴィズキー
イボダラーケ…、鮫的には名前は訳さない方がいいのでは?派。小さい時に役名の意味が解らなくても、大人になってから、
「あ~、こう言う意味があったのね(゜∀゜)!」
ってわかれば良いと思う。さもなければ、読ませた親や大人が教えてあげればいんじゃないだろうか?
「オーガスタス・グループ?ブクブトリーでしょ( ̄Д ̄)?」
なんて言うより、
「グラップ(=Glop意味:まずくて食べられない物)と、(同じ意味で)グープ(=Goop)って言葉を足した名前なんだよ。」
って言える方が良いかなと、蘊蓄臭い子供かな…。ちなみグープには「間抜け・鈍感」って意味もある。←本の後書きより引用。
なもんで、あまり作品にのめり込めなかった。
原作・映画版・リメイク版を通して感じたのは「どんなに素晴らしいであろう作品でも、見せ方(読ませ方)で駄作になりさがる。」って事。
周囲が後付けで、「○○はここでこう表現したかった~」とかで「なるほどー」って思うんじゃいかんでしょ?
観客のイマジネーションを呼び起こす作品とか言うやつ?それなら短い文章でも構わないし、映画ならセットも要らない。
ちょっとこの訳はつまらなかったなぁ、ティム・バートンってすげぇって改めて思った。