#206 一本の重み

二連勝！！

１ゴール差の接戦を征した！しかも決勝点を自分が決めた(´∀`)b

オジサン主体のチーム、ぱっと見は勝てそうな相手だったけど、うちのチームは全員不調。双方点が入らず１Ｑ終わって６×３、ロースコア過ぎる…
シーソーゲームが続く中、３Ｑの最後に逆転される。いつもの悪い流れになりそうな('～`)それに、このＱでありえないハプニング

『オウンゴール』

バスケでは余り見ない事で、リバウンドの競り合いで弾いたボールが入っちゃう程度、だけど昨日は違うんですよ。アメージングな出来事。
相手のフリースローの外れたボールを味方がキャッチ、走り込んでパスを貰いに来た奴にパス。で、何とそいつは相手ゴールにランニングシューート！！

ミ◎ パサッ！！

「普段」は決まらない彼のシュート、綺麗に入りましたよ「相手ゴール」に(￣Д￣)彼はフォワードでフリースローの時は攻め側コートに居た。何故勘違いした…
味方呆然、相手爆笑、これにより２点差に詰め寄られる。本人が一番パニクってましたがな。「初めてみたよオウンゴール(苦笑)」←オジサン談

アリエナイ①
もう終盤なのに攻め側を間違えてる事。
アリエナイ②
シュート入った後にガッツポーズしちゃってる事。
アリエナイ③
相手も反射的にディフェンスしちゃってる事。

もし相手がディフェンスして、ファールになったらどっちにフリースロー打つのか？味方が、

「何しとんじゃボケヽ(｀Д´)ノ」

って、シュートブロックしたらどうなったか？などネタと笑いは尽きない。昨日の飲みはやばかった。彼は家でやけ酒？飲んでたっぽい。電話で皆に謝ってましたよ。勝ったから笑って話せる話だわな。

この試合、自分はかなり不調で、余計なファールをして更に追い打ち。最後までボールをファンプル(弾く)しちゃったりと復調しない。

が、最後の決勝点。その試合ずっと思ってた「相手は対してでかくないのにゴール下で得点していない、ぜってぃ一本決めたる！！」の決意の元に決められた。
苦手サイド、右手使って決めたのは、最近の地道な練習の成果が出た気がした。試合終了後、メンバーに揉みくちゃにされたのは言うまでもないデス。

これだからヤメランネーヽ('ー`)ノ