奄美が梅雨入りし、キッズファームの田んぼも水があふれていました。
晴れ間を利用して田んぼを見回りに行くと、
白いあぶくのようなものがいくつも浮いていました。
「シュレーゲル アオガエル」の卵のようです。
「メレンゲのような泡の中に卵があり、卵を守っています。
九州のカエルの中はシュレーゲルアオガエルだけがこの卵を産みます」
<九州環境協会のからの引用>
この記事から農園に生息するカエルが、この種であることがすぐに判明しました。
「カエルたちの危機
生息場の減少」
という記事を読みながら、
農園の自然環境やハレルヤこども園のキッズファーム活動の意義を改めて自画自賛しました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます