★シェリー★の輝きの小部屋~chez moi~

嵐、SixTONES、尾崎豊、中心のブログです!
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映画図書館戦争二回目観に行きました&スマホ壁紙ゲットしました♪

2013年05月09日 | ジャニーズ関連
映画図書館戦争
第一回目は娘と一緒に行きました。

その時の日記はこちら


昨日は、友人と二回目を観に行きました。
実は、その友人は、はじめは全く図書館戦争に興味がなかったのですが、
半ば強引に(^^;
アニメ映画 図書館戦争「革命のつばさ」に付き合わせてしまったところ
図書館戦争にはまってしまい、原作も現在読み進めているとのことで♪

今回は、時間帯の関係でTOHOシネマズに!

とその前にww
腹ごしらえかねて軽く食事を。
普段映画の前は、アルコールは飲まないのですが
あまりにもフローズンビールがおいしそうで思わずオーダー!!



おなかがいっぱいになったところで映画館へ

この映画館
図書館戦争de映画館戦争
のイベントで全国TOP10入りしたらしく
ポスターのQRコードを読み取ると
↓こんな感じのスマホの壁紙がダウンロードできました。






レディースデーということなのか映画館はかなり盛況でした。

二回目でしたが、やっぱりめちゃくちゃ楽しめました。
本を焼く国は人を焼く

原作を読んだときもそうだったんですが、ワンピース好きの私は
思わず「オハラ」を思い出しちゃいました。

図書を焼く
歴史を焼く
真実を焼く
都合の悪いことを抹殺=なかったことにしてしまう。

原作より
もっともっと戦闘シーンが長く感じるのも
図書館戦争
という題名からなのか

映画の演出上からなのか

戦闘シーンでの堂上教官の視線のシーン(ゆっくりとした)
倒れていく仲間たち
落とされてしまったお守り

本を
本を読む自由を
言論の自由を
歴史事実を
守ろうとする図書隊たちの闘いは
潔くも苦しく痛々しい

もちろん本当の戦闘ならば、時間を決めて たとえば19:00~20:00などと
行われるわけでもなく、どちらかがつぶれるまで続いていく

それでも防衛一方の闘いは
恐怖だけが付きまとう
でもそれ以上にきっと固い意志があるから。

実際に歴史上
多くのものを奪い合うため
多くのものを守るため
たくさんの命が奪われていった

二回目なのに
やっぱり涙が流れた
自分もいつしか
関東図書隊と一緒に戦っていた

もう少し長い時間、この図書館戦争の世界にはまっていたかった。


そして是非、危機、内乱、革命もシリーズ化してやってほしい。
革命まで終わってやっと
本当の意味での図書館戦争の終着駅が見えるような気がするので。

次は「県庁おもてなし課」
こちらも有川ワールド全開作品だし、小説も読んでいるので
どんな出来上がりになるか楽しみです★


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1.「街の風景」~ポエム~尾崎豊の曲名をお借りして 第一章

2013年05月09日 | 尾崎豊関連
「街の風景」
~オリジナルポエム~
故尾崎豊への思いをこめて


君と僕の生まれた街が違うように
僕と君の見ている街の風景は
決して混ざり合うことはない

君にとってこの街は優しくても
僕にとってこの街の風は冷たすぎる

夕暮れ時を告げる
あの懐かしいメロディーさえ
僕の心を凍てつかせる

灯りのともった窓から聞こえる
リズミカルな夕餉の準備の音たち
湯気に囲まれた家族の笑顔

夕暮れ時は美しすぎる太陽の残像が
やがて心の闇に変わるように

あてどない宿を探し回る旅人のように

僕は今もこの街の中に
「愛」という名の
一筋の光を探し続ける。。。。


尾崎詩絵里★シェリー★


尾崎豊の曲名をお借りして
私の言の葉を紡いでみたい 
第一章「街の風景」


*******
尾崎を好きになったのは
以前からブログにも書いているとおり
デビューアルバムから。
最初に「十七歳の地図」のアルバムを手に取って
聞いた街の風景は、衝撃的だった。
それまで、アイドルやフォークソングしか聴かなかった私の心を
一瞬でわしづかみにした。
尾崎が亡くなってから
時代も
街の風景も
変わっていった
でもそんな雑踏の中にでも
私はいつも
尾崎の存在を感じている。
*******


序章 尾崎豊のようにはなれないけれど
↑クリックしていただけるとJumpします。

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