★シェリー★の輝きの小部屋~chez moi~

嵐、SixTONES、尾崎豊、中心のブログです!
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5.「卒業」~ポエム~尾崎豊の曲名をお借りして 第五章

2013年05月24日 | 尾崎豊関連
卒業~自分らしくあるために~
~オリジナルポエム~
故尾崎豊への思いをこめて


立ち止まって
振り返れば
自分の歩いた道が見える

たくさんの交差点で

悩みながら
苦しみながら
自分の道を探してきた

時には自分の過ちを
反省したり
やりそこなったことを
後悔しながら

でも自分の足で歩いてきた

路傍に咲く雑草のように
時には雨風にさらされながら
辛い出来事に
踏みつけられながらも

何度も
何度も
起き上がった

何度も
何度も
立ち上がった

あきらめなくてはならなかったこと
どうしてもあきらめられなかったこと

思い起こせば
たくさんあった

でも
そのたびに何かを卒業してきたのだろう

暗闇の中で
暗中模索しながらも
自分は自分らしく
生きつづけて来た

何度も扉を壊しながら
自分の殻を破りながら

自分自身を励ましながら
たくさんたくさん涙を流した

きっとこれからも
たくさんの物事を
卒業していかなくては
ならないだろう

自分が自分らしくあるために
自分が自分を愛しつづけるために

諦めること
捨てることと
卒業することは
違うのだから

この世で
唯一無二の存在の
自分自身を
愛し続けるために


尾崎詩絵里★シェリー★




尾崎豊の曲名をお借りして
私の言の葉を紡いでみたい 
第五章「卒業」


**********

尾崎豊の卒業のPVを初めて見たのは
「ミュートマジャパン」だったと思う。
あのころは、CDにPVはついていなく
夜、TVの前で尾崎のPVが流れるのを待っていた。
尾崎の卒業のPVの中で
彼は松葉づえをついていた。
松葉づえをつきながらも
彼は街の風景の中で圧倒的な存在だった。

学校の教室の窓が割られるたびに
マスコミから
尾崎の卒業の歌詞が引き合いに出された

なぜ?なぜ?
別に尾崎は、窓ガラスを割ることを勧めたわけでも
肯定したわけでもないのに
「バカな大人たち」は
そうやって
訳知り顔で語っていた
それが当時、すごくイヤだったこと
今でも私の心の中で燻っている。


**********

序章 尾崎豊のようにはなれないけれど
第一章 「街の風景」
第二章 「存在」
第三章 「愛の消えた街」
第四章「町の風景」
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