レトロなランチとガールズトーク「結婚する人しない人」

会社の同僚と一緒にランチに行ってきました。
ビルの地下にある喫茶店
洋食喫茶いつもお世話になっております。ＢＡＲ「ＳＥＰＩＡＮ」＠新橋

メニューはなんとなく
レトロ感を感じる懐かしい感じのランチ♪
私がオーダーをしたのは、チーズハンバーグと海老フライ
友達が「おいしいよ」と言っていたとおり
確かにハンバーグも海老フライもしっかりしていておいしかったです♪



現在３０代の友達とはなんとなく
結婚トークへ。
彼女の友人も私の友人も
結構、この頃、３０代、４０代の女性でも
「結婚しない女性」が増えてきているよね。
という話。

実は、自分が中学時代
家庭科のアンケートで「将来結婚したくない人」
というものでなんとクラスで私一人だけだった・・・
「結婚したくない」と答えたのは。

ただ、その後、考え方が変わったのか（笑）
２０代にはとっとと結婚して、今は、娘と息子のママをやっていますがｗｗ

自分自身
会社に入った当時は
「彼氏いるの？」と訊かれ
彼氏がいると答えれば
「結婚は？」と訊かれ
結婚したら今度は
「子供はまだ作らないの？」と訊かれ
一人目を出産したら
「二人目は？」と訊かれ
女の子と男の子を出産して
やっと周りの誰も何も言わなくなったｗｗｗ

でも今は、きっと
「結婚しない」という道を選んでいる女性たちに
「結婚しないの？」と訊く人は少ないんでしょうね。

「結婚できない」のではなく「結婚しない」という選択。

結婚しない女性の多くは、趣味を持ち、みんなキラキラ輝いている。
自分に自信を持ち、自分自身で生計をたて、
恋愛も仕事も趣味も精力的に楽しんでいるように見える。
「自由」を謳歌しているような★

先日、何かのＴＶで「アラフォー女性と結婚したら、男性に５００万あげるという法律を作る」
なんていうのをやっていたけど（女芸人たちの発案！？）
「結婚したいのにできない」女性と「結婚しないという自由を選ぶ」女性
どちらが多いんでしょうね？

とはいえ、少子化問題が現実に存在しているのも確か。

ただ、結婚をしなくてはならない的な風習が薄れ
「結婚しない自由」を選べるようになったのはいいのかな・・・と。

どういう人生であれ、自分で決めた人生ですからね。

まぁ、私の場合は
「世界中を敵に回しても、自分の味方になってくれる家族が欲しい！！」
と切実に思った時期があり、結婚に対しては肯定的だったのですが。

６５歳まで働ける職場があり、結婚もして、子供にも恵まれて
今の自分の人生には悔いや後悔はないけれど
女性が自立してキラキラ輝いているのをそばでみているのは
うれしいことです☆

あ・・もちろん私も
既婚者ですが、いつまでもキラキラしていたいと思い
日々がんばってますが（＾＾）ｖ


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2．「存在」～オリジナルポエム～尾崎豊の曲名をお借りして・・・第二章

「存在」
～オリジナルポエム～
故尾崎豊への思いをこめて


さまざまな思惑の糸がからみあい
大きな繭が生まれ出づる

君にとって
君の存在は大切かもしれないけど
僕にとって僕の存在は
あきれるほどちっぽけだ

世間という大海原に
漕ぎ出した
笹の葉の船のように

波にのまれ
まっさかさまに落ちてゆく

もがけば
もがくほど
糸は手足に心にからみつき
僕の無力が印される

僕は何を求めているのだろう
僕の魂がこの世に存在したときはきっと
生の喜びに満ち溢れていた

夢や希望が
現実から遠く離れていくたび
僕は何かを失っていった

もがいて
もがいて
もがききったら
そこにまた
新たな光を見出すことが可能だろうか

人生の終着駅に降り立ったとき
僕の存在は
誰かの心に
残るだろうか・・・・

尾崎詩絵里★シェリー★



尾崎豊の曲名をお借りして
私の言の葉を紡いでみたい　
第二章「存在」

この企画は、ポエム、小説専用ブログと同時掲載です。




＊＊＊＊＊＊＊
存在は、私が、バンドで初めてコピーした
尾崎の曲。
私が大学生の時。
キーボードを演奏した。
尾崎の曲を
メロディーと
詞をなぞることによって
今、私は、自分自身の存在を
「肯定」できるのかもしれない
＊＊＊＊＊＊＊


序章　尾崎豊のようにはなれないけれど
第一章　「街の風景」
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