C.walkerianaのシブリングが初着花しましたが、蕾は細長いので、丸みのない花形になるとは思っていました。
開花直後リップは幅広大でしたが下がり巻きだすし、セパル,ペタルとも反っくり返るしで「アレレのレー」な形に変貌してしまいました。「やっぱりね、そうだろね。」です…。
翌日雨天、温室を覘くとやや持ち直していたので、取りあえず撮影。開花直後時の強光が影響したのかどうかはわかりませんが、そういう傾向はあるように思えます。
洋らんもそんなにうまくいかないのが現実ですが、時には当たりも出るからちょっと面白くてやめられない魅惑の世界です。
C.walkeriana[fma.flamea trilabelo‘Kumano’×fma.albescens‘Kameyama’]
Paph.Carrie Glenn
3番花、まだ続きそうです。