気温が上昇し犬にとっては酷な時候になってきました。
ラスティーとの散歩は、日没を見計らって出掛けるようにしていますが、呼びかけても屋内に入ったままなかなか出てこないため、仕方なく、リードを首に通して連れ出すのですが、5分ほど歩くとハアハア状態になり、まだそれほどの暑さでもないのに?、それで動物病院に連れて行くと、診断は「そろそろ心臓病のお薬を飲むようにするかな。」でした。それほど悪くなさそうに獣医師は言っていましたが…。
通りすがりに「この子、遠くまで散歩に行ってくる。」と聞こえたことがありました。成犬期はたまに遠出もしましたが、最近では速度も遅く距離も短くし、暑い時期は距離を減らしてきました。これからは更に減らした方がよいのかもしれません。後ろ脚がやや衰えてきたようです。
以前は寝姿を撮ろうと近づくと気配を感じてすぐに起きましたが、近頃は間近を通っても気付かずに寝ていることが多くなりました。
食欲は旺盛で、家庭菜園で収穫した季節の野菜をトッピングしたフードにお薬(アピナック25mg)を混ぜていますが、ガッツリ食べてくれます。