キミがいなくなってから、最近、「生」や「死」について考えるようになったんだ。
この間、読んだ ひろさちやさんの「人生の価値 それとも無価値」
という本の中に、ズシンッ!!と心に響いた言葉をみつけたよ。
「死ねばそれで終わりというものじゃありません。妻や子どもたちには、『思い出』が残ります。
その『思い出』が残っているあいだは、その人は生きているのです。」
40代で脳の癌になり、余命半年を宣告されたサラリーマンのエピソードに対する、
ひろさちやさんの言葉だよ。
妻や子どもたちの部分に「パパさんやリリィ」、その人の部分に「くう」を当てはめて、
その言葉を受け止めてみた。
私も心からそう思う。
だから、キミは私たちとずっと一緒に生きるんだよ。
この間、読んだ ひろさちやさんの「人生の価値 それとも無価値」
という本の中に、ズシンッ!!と心に響いた言葉をみつけたよ。
![]() | 人生の価値 それとも無価値 (こころライブラリー) |
ひろ さちや | |
講談社 |
「死ねばそれで終わりというものじゃありません。妻や子どもたちには、『思い出』が残ります。
その『思い出』が残っているあいだは、その人は生きているのです。」
40代で脳の癌になり、余命半年を宣告されたサラリーマンのエピソードに対する、
ひろさちやさんの言葉だよ。
妻や子どもたちの部分に「パパさんやリリィ」、その人の部分に「くう」を当てはめて、
その言葉を受け止めてみた。
私も心からそう思う。
だから、キミは私たちとずっと一緒に生きるんだよ。