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小学2年生の頃私は
交通事故に遭いました
これが不思議と思う程の
危機一髪な交通事故
道路際に道路を
横断しようと
立っていた
子供の頃の私
そこに右から乗用車が
走って来た
まだ拡張前の東京の
環八通り
片側1車線歩道もなく
狭い道路だった
その頃はバスのすれ違いも
どちらかが停車して
すれ違う程まだ
道路は狭かった
車は左寄りを走って来た
そして私をかすって行った
ぶつかったらしいが
何が起きたか分からない
ドライバーも接触した事を
認識して降りて来て
私を病院に連れて行った
診察の結果、特に問題が
なさそうというので
そのまま帰させられた
どうやら足の甲を
タイヤでひかれたようなのです
当時の私は小さな子供なので
なんだか分からなかったけど
どうも思いっきり走れなくなって
しまった
つまり体操がうまく出来ない
走るといつもビリ
俊敏な動きが出来なくなった
これが小学校6年生くらいまで
続いた
早産で小さく産まれ
食欲もなく、成長は遅く
さらに運動障害で
身長も伸びなかった
ただ今思うに
本当に痛かったのは
1年間くらいだけだったと
思う
普通に遊びは出来ていたから
でもそれが記憶されて
思いっきり動くと
痛くなるかもしれないと
何でも動きが慎重に
なっていただけだろうかと
思う
でも本当にすごいと思う事
体が完全にぶつかっていたら
一大事の事故になっていたはず
それがかすっただけで
足だけ踏まれた
奇跡のような交通事故
不幸中の幸いとは
まさにこの事かも
しれない
成長期に充分な運動が
出来ず
結果、体が小さく人に
なったけど
実はこの事が私の人生を
大きく幸福に導く事に
なっていく
一見不幸と思われる事は
実はその結果や対応方法で
逆の作用が産まれる事は
少なくない
大事な事は短所は長所に
なる事を知っておく事かも
しれない
人生は何が幸いするかは
わからない
今日の無事に感謝して ポッチ!
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