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国家の願望

2023-12-24 02:02:08 | 日記
私たちの紛争が終わり、私たち全員が平和の王の下で団結する日を祈っていますか?

‭‭イザヤ書‬ ‭60:2‭-‬3‬ ‭新共同訳‬‬ [2] 見よ、闇は地を覆い 暗黒が国々を包んでいる。 しかし、あなたの上には主が輝き出で 主の栄光があなたの上に現れる。 [3] 国々はあなたを照らす光に向かい 王たちは射し出でるその輝きに向かって歩む。

国家、コミュニティ、さらには家族が対立しているとき、私たちを隔てるもののリストは長く感じられます。 より多くの違いが溝に押し込まれるにつれて溝はさらに広がり、最終的には啓示のビジョン、つまり世界の隅々から集まった大勢の人々が団結して礼拝する(黙示録 7:9)ことは想像できなくなります。 しかし、私たちの「私たちと共におられる神」であるイエスは、ご自分の追随者たちがより良い生活を送れるように祈ってくださいました。 ヨハネ 17 章でイエスは、「わたしはこの人たちだけに代わって求めているのではなく、彼らがみな一つになるように、言葉を通してわたしを信じる人々のためにも求めています」(ヨハネ 17:20-21)と述べています。 世界や教会の中にさえ分裂がまだ見られますが、神の約束は王国が新しくされ、回復されることです。 それはまさに私たちがアンティフォナー「オー・レックス・ゲンティウム」で歌い、祈っていることです。すべての人々がイエスを王として求める願いで一つに結ばれるようにということです。 「O Come, O Come, インマヌエル」の歌は、多くの場合、この聖句で終わります。 この物語は、イエスが「全人類の心を一つに結び」、「私たちの悲しい分裂がなくなるように」、そしてイエスご自身が「私たちの平和の王」になってくださるという力強い祈りで終わります。 クリスマスを迎えるのに何とふさわしい祈りであり、新年に向けて何と欠かせない祈りなのでしょう。