「日帰りバスツアーで尾瀬」
天気予報では、尾瀬は弱雨ということでしたが、7:00バスが西新宿を出るときはかなりの雨が降っていました。しかし、関越道を1時間あまり走るとに入ると雨が止んできて遠くの山々がくっきりと見え始めました。いい天気になりそうです。バスは沼田インターでおりて10:20戸倉(片品スキー場)まで、バスはここに止め、乗合バスに乗り換えて、11:00 鳩待峠(1400m)まで行きます。ここから尾瀬ヶ原まで、3.3kmです。往路は下り、復路は登りです。バスの運転手さんが言っていました。決して景色を見て歩かないように木道を踏み外して怪我をする人が大勢いるということです。雨が降った後で、石の道も木道も濡れていて滑りそうです。歩きはじめて5分もしないうちに足をねん挫したと思われる人がガイドさんに抱えられて悲壮な顔をして帰ってきました。この道で怪我をしたら戻るのが大変だなーと思わざるを得ませんでした。15分も歩かないうちに下りばかりの性か膝が痛くなってきました、これでは、帰りが心配です。道は、日曜日で人の数が多く渋滞状況です。12:05 山の鼻小屋にやっと着きました。ガイドマップでは、50分というところが人が多くて65分かかりました。弁当を早々に食べ、さらに尾瀬ヶ原に向かいます。下りでも混んで時間がかかったので帰りも混むだろうと、湿原の途中からUターンして13時山の鼻小屋経由して、鳩待峠に戻ることにしました。帰りは登りばかりで、一歩一歩ゆっくり上っていきますが心臓の鼓動が早くなっているのが分かりました。しかし、前の方に歩くのが遅い人がいてすぐに渋滞になりノロノロ状態で歩くことが多く結果的にはあまり苦しくも無く峠には14時に、予定よりかなり早く戻れました。そこからまた乗合バスに乗って戸倉まで戻り、尾瀬高原ホテルでゆっくり風呂に入り、今は緑に覆われている片品スキー場の麓で酒を飲んで岐路に16:20つきました。新宿着20:00
雨が止んできた
戸倉で乗合バスに乗り換える
鳩待峠
シラネアオイの自生地
山の鼻(標高1400m)、弁当を食べる
尾瀬ヶ原の入り口
6月というのに残雪がある
ミズバショー
スキー場を見ながら心地よい風に吹かれて飲んだビールがうまい
雨が止んできた
戸倉で乗合バスに乗り換える
鳩待峠
シラネアオイの自生地
山の鼻(標高1400m)、弁当を食べる
尾瀬ヶ原の入り口
6月というのに残雪がある
ミズバショー
スキー場を見ながら心地よい風に吹かれて飲んだビールがうまい