6月2日
北沢川緑道（世田谷区）で、めったに見たことのない麦わらトンボをたった一匹だが見かけた。
卵を産み付けているようだ。
シオカラトンボはしばしば見ることがあるが麦わらトンボは久しく見たことがなかった。
まだ、このあたりで生息しているのはうれしい。
2022/01/28
近くまで来て時間があったので寄ってみた。
ここはJR目黒駅から目黒通りを東に10分ほどのところにある。
この時期はあまりきれいな花などがない。唯一くらいの赤だった。
通路の右側がやや高くなっている土塁だ。⇩
園内は人も疎ら。
シイの巨木
くろまつの巨木
高そうな望遠カメラで野鳥を狙っている人たちがいた。
かつては山手線からもみえたという樹高33mのクロマツが2019年10月16日の台風19号で倒れたもの、そのままの状態でおいてある。
水鳥の沼、カモがいる時があるが今日は全くいません。
巨木の枝が見事に空に向かって広がっている。
これから春になれば緑が濃くなって奇麗になっていくのでしょうね。そのころまた来てみたいです。
（急ぎ足で回って約30分、都会の中でこのような自然があるのはいいものですね）
11月24日 風は少しありやや肌寒いが天気は快晴、昨日テレビで神宮外苑のイチョウ並木の紅葉がきれいだったので行くことにした。
自宅から徒歩で1時間半、イチョウ並木に到着。
国道２４６からイチョウ並木のある通りを望む。突き当りは絵画館（聖徳記念絵画館）
並木の左側に行く通路、多くの人が来ている。
こちらは右側から並木を進む、こちらの方が紅葉がきれい。
イチョウの葉はずいぶん落ちていた。
絵画館のところにきてＵターンして戻る。
帰りは地下鉄銀座線 神宮前駅から乗車、コロナの関係で1年半ぶりの地下鉄乗車だった。
3月30日夕方。世田谷区北沢川緑道。
今日は曇りがちであったが風もなく暖かい日であった。
例年ならあちらこちらで酒を飲む人がいたが
今年はコロナ禍でそのようなひとは見かけません。
大ぴらに酒を飲むわけにもいかず、小さいボトルに少々のお酒を入れて
おつまみもなしで今年の花見の見納めをしました。
10年ぶりの黄砂も来ているとか空はやや靄っていた。
花は満開を過ぎて若葉が出始めている。
わずかな風に花びらが散っていった。
3月26日（金）午前中、ここ駒場公園は目黒川ほど有名ではないので、密状態にならず桜を楽しめた。
近所の保育園か幼稚園児が元気に走り回っていた。
（駒場公園）加賀百万石の当主だった旧前田家の前田利為侯爵駒場邸跡です。
前田侯爵がこの地に邸宅をかまえたのは昭和のはじめのこと。
建物は、昭和初期の和洋両建築の粋を集めたもので、化粧レンガやタイル張りのほどこされた洋館とこの円形の庭。
花びらも少しずつ散っていた。
駒場公園の近くの駒場野公園から見た井の頭線。
画像の下は、田んぼ・・・もうすぐ田植えかな？
