奥多摩むかし道

奥多摩湖からＪＲ奥多摩駅まで旧青梅街道が「奥多摩むかし道」（約９ｋｍ）として整備されている。

雨がぽつぽつ来たこともあり、全工程を雨の中で歩きたくないので、

急きょバスに乗り途中の桃ヶ沢で降りて歩き始めた。車も通らず舗装されていてとても快適な道です。

周りは、杉林

林の隙間から下の方に多摩川の清流が見える。

つり橋（道所橋）があった。

 ５人以上は、通行禁止の表示があったがかなりしっかりした橋だ。

橋の上からの眺め

奥多摩に住んでいた川合玉堂の句碑

所々に小さな集落がある。

しだくら橋

３人以上の通行禁止と看板あり、

 

橋は通るとゆらゆらして本当に危なそう。

川をのぞく

岩がごろごろしている河原

 

林の隙間から垣間見えるか？

 樹齢２００年といわれる楓

少しの未舗装の道を過ぎて、約２時間のウオーキングはお仕舞。この間すれ違ったのは７人くらい、追い越されたのは３人、とてものんびり歩けるむかし道でした。

奥多摩湖（小河内ダム）

「奥多摩むかし道」は奥多摩湖から奥多摩駅までの９ｋｍの旧青梅街道の散策コースである。まず、下北沢から８時の電車に乗り吉祥寺で中央線に、立川から青梅線に乗り換え、奥多摩駅へ、そこからバスで奥多摩湖まで２時間３０分かかった。東京都の水道の２０％の水源だそうだ。

ここでは東京都が湖の水の落差により発電を行っており都営電車の電気の供給と東京電力への売電を行っているようだ。

農園の収穫

ミニトマトはどんどんできてくる。

 

今日の収穫。１週間行かないとキュウリが巨大化する。あとは、インゲン、オクラ、ナス

そしてミニトマト