島TAKE日記2

散策・旅行などのチョットしたメモです

北海道旅行4日目(藻岩山登山)

2022-07-17 16:08:59 | 北海道

7月6日 今日も朝からいい天気で暑い。

ホテルからタクシー慈啓会病院入口の登山口まで。

このルートは30数年前にも子供たちを連れて一度登ったルートである。

 

このような道を淡々と行く。

このルートは見晴らしはいいとは言えないがこの暑さなので日が差すところがほとんどなく却って助かる

丁度一か月前くらいにこの山でクマが出たらしい、どうりでクマよけの数を鳴らしている人が多かった。

1時間20分で山頂の展望台に到着。

⇩ 写真の向こうが札幌市内

⇩ 左の丘が丸山、その近くには丸山球場があり夏にはプロ野球の試合がある。

 

この日の気温は30度を越えたらしい。

⇩ 汗でタオルなどがビショビショになった。これほどの汗は久しくかいたことがなかった。

しかしいい気分だ!!

帰りは、ケーブルカーで下山。

明日は東京。

 

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北海道旅行3日目(旭山動物園、美瑛、青い池、ファーム冨田)

2022-07-16 14:46:02 | 北海道

JR札幌駅北口を8:10 出発の日帰りバスツアーに参加

10:30 旭山動物園着

昨年12月に生まれたホッキョクグマの赤ちゃん「ゆめ」が可愛い。母親の名はピリカ、合わせて「ゆめぴりか」どっかで聞いたような名前だな。

 

 

 

⇩ アザラシ特有の垂直泳ぎ。 動物の自然な生態が見られる行動展示を実施して有名になったところだ。

 

 

 

空飛ぶペンギン

⇩ 観客の方に飛び出ているエサ箱

レッサーパンダ 2頭いるようだが1頭だけしかいなかった

泳ぐ(実際は歩く)カバ

⇧⇩ ユキヒョウ、暑くて暑くて寝てるだけ

⇧⇩ アムールヒョウ、暑くて暑くて寝てるだけ

動物園は丘にあり、入り口からズーット下っている左右に動物がいた。

 

 

動物園を後に、

美瑛パッチワークの丘、新栄のお丘を車窓から眺める。電柱が全くない風景、ヨーロッパ風というのか。

⇩ガイドさん曰く、この赤い小屋を入れて畑を写すと誰でもいい写真がとれるというがどうでしょう?

⇧ 以上は車窓からの風景

⇩ 四季彩の丘に到着

 

⇩ 青い池

先ほどまでいい天気だったのだが青い池に着いたとき急に土砂降りの雨になった。

写真はこの2枚だけで急いでバスに戻った。シャツも靴もぐちょぐちょになった。

この池は20数年前に防災砂防工事の影響で水が溜まってできた池で

通常だともっと真っ青な色をしているようだ。

ドシャブリで青い色どころではなったが記憶に残る池になった。どしゃぶりの!

 

バスツアーの最後は、富良野のファーム冨田のラベンダー畑

香料用作物としてラベンダー農家が昭和30年代から始まったが安価な外国産香料が輸入されるようになり

昭和40年代の終わりにはこのファームだけが残り廃業寸前までいったがラベンダー畑が国鉄のカレンダーに

掲載され次第に観光客が増えたそうだ。園内には100種類以上の花があるそうだ。

札幌すすきの着、19時10分 全行程11時間 351kmのお値打ちのツアーであった。

料金 6500円(動物園、四季彩の丘料金込み)

 

 

 

 

 

 

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北海道旅行2日目(ウトナイ湖、支笏湖、札幌藻岩山)

2022-07-15 10:57:15 | 北海道

7月4日 今日はレンタカーで札幌からウトナイ湖⇨白老⇨支笏湖⇨(札幌)藻岩山⇨ホテル の予定

朝、新千歳空港から南に向かい10数キロのところにあるウトナイ湖に行った。

 

今は白鳥がいる季節ではないがなぜか白鳥がいた、怪我などの理由で渡りをしないでずっとこの湖で暮らしている白鳥とのこと。

展望台から湖を望む。湖近くの白い点は白鳥。

⇩動物のフンと思ったら白鳥のフン、ずいぶん大きい。

この後、白老に向かったが時間がなくなってきたので、途中でUターンして支笏湖へ。

やや小雨が降っている天気であった。観光客はごく少なかった。

⇩左の円盤みたいな山は樽前山(噴火の水蒸気が見えていた)、右の高い山が風不死岳。

⇩視線を右に移して行くと正面には恵庭岳。

⇩恵庭岳の下にはぼんやりしているが丸駒温泉がぼんやり見える。

ここには湖と一体なっている露天風呂がある。

⇩札幌に戻り車で藻岩山駐車場へ、そこから歩いて15分歩で山頂。

 

⇩この右手が札幌市内。

今、日本新三大夜景都市というものが3年に一度選定されているようで、

2022年、この札幌は従来から有名な函館、神戸などを抑えて選出されている。

因みに、1位は北九州、2位札幌、3位は長崎だそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

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北海道旅行(小樽、支笏湖、旭川、札幌)

2022-07-13 05:36:07 | 北海道

7月3日 札幌(新千歳空港)に10:35着、11:06発 JR快速エアーポート111号で小樽に12:22着

小樽駅から海に向かい10分ほどで小樽運河へ

⇩ 運河クルーズ出発

⇩左手には天狗山スキー場

船は小樽港に入った。北海道警察の警備艇、北海道一速いと言われているそうだ?

⇩ 税関の船

⇩ タグボート

⇩ 旧澁澤倉庫、いまはカフェやライブハウスが入っているようだ。

北海道製缶株式会社の100年前に建てられた倉庫。当時のハイテク倉庫で写真中ほどには最新鋭のアメリカ製のエレベータがあった。

 

⇩ クルーズの発着所

クルーズのコース

 

午後2時ころ、食事場所に向かうときに人だかりが、テレ東の充電させてくださいという番組の撮影のようだ。

⇩ 出川さんがいた。

 

我々は、その騒ぎをよそに寿司屋へ入った。

うに(積丹)丼も注文したがこのところの物価高で高い。値段は??

食事も終わろうとしているところに大きな声をした人物が入ってきた。

何と先ほど撮影現場にいた出川さんだった。さすがタレントさん調子よく我々にも声をかけながら

奥の方へ入っていった。

 

 

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十勝川下り

2019-09-10 17:07:21 | 北海道

 

2019.9

今日は、十勝川の川下り。その前に時間があったので十勝川温泉に近い展望台に行ってみた。

下に見えるのがこれから行く十勝川だ。遠くの山は日高山脈でしょう。

 

 

誰もいなく、熊でも出そうなので、早々に引き上げてきた。

 十勝川温泉から車で10分くらい上流に行きそこからスタート。

客は、我々2人のみ。

 本流に出る前に浅いところがあったのでガイドさんが降りて引っ張ってくれた。

これが十勝川、中流なのであまり波もたたず静かに下っていく、周りには建物などは見えず、気持ちのいい川下りだ。

 

十勝川温泉は、モール(植物性)温泉といい色は茶色である。下の写真の層で黒い筋になっているところが

300万年~1500万年前の針葉樹や葦などが堆積した泥炭層であり、その成分が出てきたのがモール温泉だそうだ。

 

風もほとんどなく、ゆったりとボートは流れた。

(上)最近、十勝川(帯広)の方にも鶴が来るそうだ、釧路湿原の鶴が増えてこちらにもえさを求めてきている。

5羽の鶴、2家族のようだ。ボートが側を通ってもあまり気にしていないようだ。

(上)先ほどの鶴とは、別の家族。飛び立った姿はきれいですね。

終点は、十勝川温泉。1時間30分の川下りだった。

 

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