(2月8日) 前日にテレビで大正のはじめ、明治神宮の森を作るにあたり杉の森を主張する当時の大隈総理大臣の意見に対し当時の学者がこの地は杉の育成にはふさわしくないと反対し、照葉樹を中心に植え、その後手を加えずに100年後に荘厳な森にするという構想のもとに造ったとのこと。そして、100年後の現在想定通りの森になっているというので、急に思い立って散歩がてら行ってみた。確かに針葉樹は少なくて楠の木などの照葉樹が多くみられる事に気がついた。
人の数は少なかったが聞こえる言葉は、中国、韓国、その他アジアの外国語が多く、日本人の方が少いように思えた。
都内で4番目の高さのビル:ドコモタワー240m
根本から6本にわかれた樹木
竹林もあった
森の中にセキレイを見つけた
都内で4番目の高さのビル:ドコモタワー240m
根本から6本にわかれた樹木
竹林もあった
森の中にセキレイを見つけた