12月3日
京都祇園祭り、飛騨の高山祭りと並んで日本3大曳山祭りの秩父夜祭り(重要無形民俗文化財)に行った。
秩父神社の女の神様が年に一度男の神様との逢瀬に行く際、神馬や笠鉾や屋台がお供についていくというものだそうだ。
7時に秩父神社から出発するのですが、その頃には人がいっぱいで秩父神社に入れなくなるということで、
3時半には神社に行った。
3
神社の横に彫刻が有りました。日光の「見ざる」「聞かざる」「話さざる」ではなく、元気三猿と言って「よく見て」、 「よく聞き」、「よく話す」コミュニケーションが大切というものでした。
御神幸行列に参加する神馬がいた。
神社内に屋台があり、ここから出発する。
だんだん暗くなってきました。7時に出発。
この屋台の中にお囃子の人が入っていて、そのリズムに合わせて乗り手が体を上下させている。このリズムはモダンな感じで聞いていても心地良いものだった。
道路を曲がるとき、梃子で屋台を持ち上げその下にジャッキーを差し入れて回転させている。重い笠鉾は20トンもあるそうで、曲がり角に来るたびにこの作業を繰り返していた。
屋台がくる前に、非常に元気な若い女性たちがワッショイ、ワッショイの掛け声で観客に対しても囃し立てていた。
夜10時には男の神様がいる御旅所につく、そこで斎場祭が行われ終了後午前0時から収蔵庫に帰還するそうだが、 時間が遅くなるので10時には引き上げた。
近くの丘から冬の花火が上がっていた。帰り道花火の燃えカスが落ちてくるような傍を通って知人宅に宿泊した。
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神社の横に彫刻が有りました。日光の「見ざる」「聞かざる」「話さざる」ではなく、元気三猿と言って「よく見て」、 「よく聞き」、「よく話す」コミュニケーションが大切というものでした。
御神幸行列に参加する神馬がいた。
神社内に屋台があり、ここから出発する。
だんだん暗くなってきました。7時に出発。
この屋台の中にお囃子の人が入っていて、そのリズムに合わせて乗り手が体を上下させている。このリズムはモダンな感じで聞いていても心地良いものだった。
道路を曲がるとき、梃子で屋台を持ち上げその下にジャッキーを差し入れて回転させている。重い笠鉾は20トンもあるそうで、曲がり角に来るたびにこの作業を繰り返していた。
屋台がくる前に、非常に元気な若い女性たちがワッショイ、ワッショイの掛け声で観客に対しても囃し立てていた。
夜10時には男の神様がいる御旅所につく、そこで斎場祭が行われ終了後午前0時から収蔵庫に帰還するそうだが、 時間が遅くなるので10時には引き上げた。
近くの丘から冬の花火が上がっていた。帰り道花火の燃えカスが落ちてくるような傍を通って知人宅に宿泊した。