1回目の接ぎ木は4月20日に穂木の茎を切りましたが、その後もしおれたものがほとんど。
失敗です。
2回目の分は4月18日に接ぎ木をしました。
「接ぎ木後4~5日して穂木の茎を半分ほど切り、しおれなかったら全部切って穂木の根を抜き取る」ということなので、少し遅いですが半分切ってみました。
中にはこんな苗も
接いだ部分がくっついてなくて、今日もう一度継いだもの
接いだ時に穂木が切断されてしまい台木の茎だけになったもの
なかなかうまくいきません。
この段階では、接ぎ木がうまくいっているような感じですが、さてこれからどうなるか。
今日は連れ合いの月命日
早いものでもう10か月も経ちました。
悲しみは変わりませんが、独りの寂しさに慣れてきたようです。
このお供えの花「古都さくら」は連れ合いが旅立ってちょうど半年の昨年12月24日に買ってきました。
寒くなって、庭や畑の花がなくなりお供えの花に困っていたのでポットの花を買うことにしました。
4か月経ってさすがにピークは過ぎていますが、今日もまだ咲いてくれています。
4月19日に間引きと間引いたものを移植をしたニンジン
当初はしおれたのでダメと思っていましたが、中心部に新たな芽が出てきています。
100%ではないですが、ちゃんと活着しているものがいくつもあります。
ニンジンも移植できるんですね。知りませんでした。
これからうまく育つかな