避難所生活を送っている人たちのことを思う…

土曜出勤の翌週は、疲れが抜けず、
なんだか気分も、滅入ってくる。。

やっぱり、自分も大切にしないと、
他者にも、やさしくできないよね…

お風呂に入ったら、ちょっと回復した☆


東北で避難所生活を送ってる人たちは、
地震で被災して以来2週間、
お風呂に入れてない人も多いとか★

飲み水も足りてないんだもの、
お風呂どころじゃ、ないよね。。
(疲れ、とれないだろうなぁ～。。)


私もかつて、住む場所を失ったことがあった。

そんな折に、タイミングよく、
「ルームメイトが、ワーキングホリデーで
ニュージーランドに行ってるから、
ベッドが一つあいてる」
…という女性と知り合った。

だから、寝る場所だけはあった。
(その女性の彼氏が来る週末以外は)

自分の拠点となる居場所が、ないということは、
精神的に、すごく不安にさせられた。

先の見えない避難所生活を送っている人は、
どれほど不安なことか…と思う。

救援物資第4便3/28(月)出発

救援物資第２便・第３便は、
先週、被災地に救援物資を届けました☆

震災後、全く援助が届いてなかった相馬市には、
2トントラック3台分、
合計6トンもの救援物資を、運送。

津波の被害の大きかった小名浜にも
救援物資を届けることができました！

被災地のニーズは、日々変化しています。

震災後、あたたかいものを
全く食べていない人が多く、
インスタントラーメン1杯でも、
ものすごく喜ばれるそうです。

電気ポットのニーズは、緊急性ありそう。
(ティファールみたいに、早くお湯がわくものも◎)


震災後、2週間経っても、
一度もお風呂に入ってない人も多いとか★

体を拭ける厚手のウェットティッシュ、
新品の下着・靴下が必要です。
(大人・子供いずれも男女共)

大人用のおむつも。

また、生活必需品以外に、
本やおもちゃも、必要だとか。

復興が進んでいる宮城に比べ、
援助が遅れている福島県内も
4月には、国の援助が届くようになるでしょう。

物質的な援助が届くようになっても、
かなしみは、すこし遅れてやってきます。

今後は、精神的なケアも必要になりそう…

福島県への救援物資第４便は本日3/28(月)、
第５便は、学生ボランティアが
月末あたりに1泊の滞在予定で出発。

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