横浜の海に浮かぶ、氷川丸。
これまで、遠目に
見たことはありましたが。。
初めて乗船しました!
波止場から船に渡るブリッジ。
ブリッジを渡りながら、
氷川丸を見たところ。
まあるい窓から
青い海が、見えます。
こちらは、一等児童室。
レトロな木馬があります。
船内には、木製の階段があります。
一等読書室の本棚の上には、
船の模型が飾ってありました。
船内には、レトロな時計も!
時が止まったような・・・
アンティークな調度品が置かれた空間。
こちらは、一等客室。
二等客室は、二段ベッドになっています。
こちらは、船長室です。
船長室から、操舵室の乗員と
会話ができるようになっています。
細い階段を上って、移動します。
階段を上ったところに
操舵室があります。
赤いボタンを押すと、
レーダーが、動きます。
船の舵を、触ることもできます。
船の上には、
青空が広がっています。
灯台も見えました。
救助用の赤い浮き輪が、
あちこちに置いてありました。
救助用の小舟もありました。
貨客船だった氷川丸は、
戦時中は、海軍特設病院船、
戦後の引揚輸送にも、
使われていた時期があるのですね。
こんな歴史のある船なんですね。。
現在も、山下公園前に
係留されている氷川丸。
戦前の日本で建造され、
現存している唯一の貨客船なんですね。
2016年に重要文化財に指定された、
海に浮かぶ文化遺産です。
船から下りて、振り返ると・・・
カモメがとまっているのが、見えました。
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