赤ちゃん

私の向かいの席の同僚、
週末に、第一子が生まれました。

そういえば土曜日に
大きな荷物を持って帰ってたっけ。。。
あれから病院に向かったのでしょう。

実は奥さん、カトリックだそうで、
カトリック系の病院だったらしい…

院内にシスターがいて
「祈りの間」なんてのもあり、
入院しているシスターの部屋には
赤いリボンが飾ってある病院に
知人のお見舞いで行ったことがあるけど、
あんな感じの病院かしら…？

土曜日の夕方6時くらいから
陣痛の兆候が出始め、
夜中の11時くらいに分娩室に入って、
それから15分くらいで生まれたそう…

超安産！

とはいえ初産でもあるし、
出産に立ち合った同僚は、
分娩室に入っていった奥さんが
「苦しんでましたよ」と話してました。
（でも笑顔で！）

お腹の中の赤ちゃんは、
成長がとても早かったそうで、
あまり大きくなると
出産が大変になってしまうので、
早く出てきてほしいと
願っていたそうですが、
予定日より2週間も早く
3,000g以上の体重で
生まれてきたということです。

出産の経緯は、社内メールでも
全社員に報告がありました。

いつもは寡黙な同僚ですが、
赤ちゃんのことを尋ねると、
ニコニコ嬉しそうに話してくれます。

夕暮れの空は、バラ色で
祝福の中、ウキウキしている
心の内を反映しているかのようです。

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