武蔵野美術大学美術館の
「助手展2018」を見に行ってきました。
作品一覧は、カラフルな紙に印刷されています。
天井の高い広々とした空間に
大きなオブジェが展示されています。
こんな大きな作品も
制作できる東洋一の工房が、
武蔵野美術大学にはあるそうです。
立体作品と映像を一緒に
展示している作品もありました。
ジグザグになっている渡り廊下を歩いて、
展示室を、移動します。
私が一番好きだった作品は、これ。
布を染色して、空と海を表現しています。
実物はもっと色がキレイで、
布の質感も、何とも言えない味わいがあります。
こういう抽象画みたいな表現、好きです。
大きさが決まったキャンバスじゃなくて、
枠がない大きな布というのも、
心が惹かれたポイントの一つ。
アートって、既存の領域を
超えるものじゃないかと思うんです。
これまで助手展で展示された作品は、
アーカイブ化されているようです。
図書館も見学しました。
螺旋状に書架が配置されていて、
あえて「迷う」設計になっているとか。
目的の本だけを探すだけでなく、
移動の途中で、別の本も、
手に取ってみたくなるような。。
本の森を歩いているような図書館です。
図書館の外観は、こんな感じ。
映像学科の12号館。
私は東京造形大学在学中、
週に一度、武蔵野美術大学の
映像学科の講義も聴講に来てました。
武蔵美のキャンパスを歩いたのは、
大学を卒業して以来だったかも。。
とても懐かしい気持ちでいっぱいです。
さまざまな表現形態の作品に触れ、
自分の原点に、立ち帰る時間でもありました。
作品鑑賞後の勉強会では、
お互いお気に入りの作品の感想をシェア。
武蔵野美術大学の教授の先生方、
国立近代美術館の館長や
東京都現代美術館の学芸員の方とも
意見交換をすることができました。
スマートフォンが普及してから、
美術館での鑑賞の在り方が変わってきました。
展示室内での写真撮影や話し声の問題など、
話し合うことができて、有意義な時間でした。
しもまゆの無料メール講座
しもまゆの裏メルマガ
「助手展2018」を見に行ってきました。
作品一覧は、カラフルな紙に印刷されています。
天井の高い広々とした空間に
大きなオブジェが展示されています。
こんな大きな作品も
制作できる東洋一の工房が、
武蔵野美術大学にはあるそうです。
立体作品と映像を一緒に
展示している作品もありました。
ジグザグになっている渡り廊下を歩いて、
展示室を、移動します。
私が一番好きだった作品は、これ。
布を染色して、空と海を表現しています。
実物はもっと色がキレイで、
布の質感も、何とも言えない味わいがあります。
こういう抽象画みたいな表現、好きです。
大きさが決まったキャンバスじゃなくて、
枠がない大きな布というのも、
心が惹かれたポイントの一つ。
アートって、既存の領域を
超えるものじゃないかと思うんです。
これまで助手展で展示された作品は、
アーカイブ化されているようです。
図書館も見学しました。
螺旋状に書架が配置されていて、
あえて「迷う」設計になっているとか。
目的の本だけを探すだけでなく、
移動の途中で、別の本も、
手に取ってみたくなるような。。
本の森を歩いているような図書館です。
図書館の外観は、こんな感じ。
映像学科の12号館。
私は東京造形大学在学中、
週に一度、武蔵野美術大学の
映像学科の講義も聴講に来てました。
武蔵美のキャンパスを歩いたのは、
大学を卒業して以来だったかも。。
とても懐かしい気持ちでいっぱいです。
さまざまな表現形態の作品に触れ、
自分の原点に、立ち帰る時間でもありました。
作品鑑賞後の勉強会では、
お互いお気に入りの作品の感想をシェア。
武蔵野美術大学の教授の先生方、
国立近代美術館の館長や
東京都現代美術館の学芸員の方とも
意見交換をすることができました。
スマートフォンが普及してから、
美術館での鑑賞の在り方が変わってきました。
展示室内での写真撮影や話し声の問題など、
話し合うことができて、有意義な時間でした。
しもまゆの無料メール講座
しもまゆの裏メルマガ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます