こんにちは。
ホーム下新倉グループホームの清水です。
今日の午前中、ご近所のお宅に柿がたくさんなっているらしい、との話を聞きつけ
「じゃあ、お散歩がてら見に行ってみましょう！」と、ご利用者様と一緒に出かけて
みました。
歩いて数分の所にあるお宅は、広いお庭にたくさんの木が植えてあり、何本もある柿の木に
実がたわたでした。
「すごいね、こんなになっているよ！」と、柿の木を見上げるご利用者様。
「おいしそうだよね。」「甘いのかなぁ？」と話していると、家の方が出てきてくださり、
「これは渋柿なんだよ。甘いのを持って行きな。」と仰られ、大きな柿をたくさん
いただきました。
いつもありがとうございます。
柿はもともと中国原産で、日本には奈良時代に渡来してきたそうです。
その頃は渋柿ばかりだったようですが、鎌倉時代になると甘い柿が栽培されていたようで、
今では100種類くらいの品種があるそうです。
「医者いらずと言われる柿！ 実は栄養価がたっぷりあるそうです。」
風邪が流行る季節が始まる前に、美味しい柿をたくさん食べて、元気いっぱいに
過ごしていきたいと思います。
おはようございます。グループホーム職員の飯川です。
先日、いたばし花火大会が実施されました。
なんと、ホーム下新倉の３階から花火が見えそうという事で、3階にお邪魔しました。
この度、場所を提供して頂いた、なごみ保育園の方々に、この場を借りてお礼申し上げます。
その日の夕食を終え、19時過ぎに３階に上がると、既に花火が打ちあがっていました。
たまや～かぎや～と。
写真ではお伝えしづらいのが残念ですが、結構な大きさで見ることができ、音も迫力がありました。
昔は毎年花火を見に行ったよ～、昔に比べて花火の色が鮮やかだね～、線香花火をやったことがあるよ、懐かしいね～
等々、花火を見ながら、昔の思い出話にも花が咲きました。
花火は夏の風物詩。また一つ、良い思い出になりました♪
おはようございます。グループホーム職員の飯川です。
ある日の昼食、いつものように入居者の皆さまでメニューを考えていると
「今日はお肉の気分だね」
「魚が食べたい気がする」
と、珍しく意見がまとまらず。
各々好きな物が食べられたならな～
そんな都合のいい事がある訳もなく。
・・・いいえ、あるんです。
ていうか、バイキングというスタイルを最初に考えた人、天才。
まずは食べたいものを思いつくまま挙げてみました。
冷蔵庫とも相談しつつ（笑）、メニューが決まりました。
後は皆さまと一緒にアレコレして・・・
これがそれで、ああなると、つまり・・・
ようこそ。帝国ホテルへ。
皆さまのご来店、心よりお待ち申し上げております。
ということで、出来上がった料理を早速取りに行きましょう。
料理って、食べるだけじゃなくて、選ぶ楽しみもあるんですね。
中には食べ放題の元を取るぞ～と言わんばかりにお皿に目いっぱい盛る方や、
盛りが少ない方に対して「あなた、随分遠慮してるのね～」等と、楽しそうに話されたりと
色々な意味で盛りあがりました。
そして、最終的な戦果がこちらとなっております。
先程のやり取りが、どなたの間で行われたのかは、ご想像にお任せしたいと思います。
この後、皆さまで美味しく頂きました♪
バイキング、楽しかったです。またやりましょうね♪
おはようございます。グループホーム職員の飯川です。
グループホームでは日々、入居者様に食事作りに関わって頂いています。
日々の出来事の為、メニューもつい、マンネリになりがち。
そこで、たまにはシンプルな物がいいかしらね～という話になり、今回はこちら。
海苔、そして塩と昆布が卓上に。
はい。ホカホカのご飯が入ります～
仕上げに握るってわけ。
と、こんな感じでおにぎりを作ってみました。
たかが、おにぎり。されど、おにぎり。人それぞれで個性がでます。
俵型、三角型、海苔の巻き方、具の入れ方…どれも間違いは無く、どれでも正解です。
そして…
握ったそばからパクり。それも個性。それも正解。美味しそうだから仕方がない。
自画自賛の出来栄えです。
みんなで作ると美味しさもひとしお。形も味も最高です～
この後、おかずも作って改めて食事となりました♪
おはようございます。グループホーム職員の飯川です。
先週の日曜日は母の日でした。
現在、グループホームの入居者は、なんと全員が女性！
つまり、全員が母！
なんという僥倖っ・・・！
そこで、日頃の感謝の気持ちを込めて、お祝いさせて下さいという話になりました。
が、しかし。
グループホームの母たちは大変謙虚な気持ちをお持ちの様で。
「そんなの、いいのよ～」「もうそういう年じゃないんだから～」
・・・年は関係あるのでしょうか。いいえ、ありません。
そんなこんなで話を進めていくと、「それなら自分たちでお祝いするならいいかな～」
と言われてしまい。
でしたら、セルフでお願いします。
自分たちでお祝いの色紙を作りましょう。
お花は、何がいいかな～
という訳で完成。親愛なる母より母へ。愛をこめて。
気づけば、それぞれのお部屋にも色紙が。広がる感謝の輪。
最後はお寿司でお祝いしました。
お寿司は裏切らないと古の古事記、日本書紀にも記載があるようで。
この言い回しも何度目でしょうか。
そうです。皆さま、お寿司が大好きなんです。
皆さま、いつまでもお元気で♪
