ビビリのタイサラ

まだビビリのタイサラ君。昔のにじり寄りはいったいどこに行ってしまったのだろう？それほど体重測定後の写真撮影が気に入らなかったのだろうか？

物の本にはエサを揺らせばガンガンくるとか拒食しらずとかあるが、家のタイサラ君はどうも繊細らしい。今日も鼻先だけをエサにくっつけて様子を見るがなかなか食べない。頭をつぶしてシェルターの前において置いたらなくなっていたので、相変わらずコソコソ食べに出たのだろう。

先ほども鼻先を出していたので指先をゆらゆらさせたら引っ込んでしまった。なんか寂しい。

冬眠が近づく秋口はエサを大量に摂るという本能が働いてガンガン来ていたのかも知れないな。まあ秋になればそれははっきりするだろう。何とか暑い夏を乗り切って欲しい。いきなり秋に体調を崩すのは止めてね、タイサラ君。