SHINKO の ブログ日誌

今日を大切に生き、明日を信じて未来を語りたい …

南アフリカ感動紀行ー4

2006-10-15 | 旅行

2日目、ヨハネスブルグから「ジンバブエ」のビクトリアフォールズへ
その後「ボツワナ」のチョベ国立公園内のホテルで宿泊、そして3日目、サファリドライブの後、
「ボツワナ」を後にして、ボートにて4カ国、国境地帯(ボツワナ、ナミビア、
ザンビア、ジンバブエ)の水域をまたぎ、ザンビアへ入国しました。そして
「ザンビア」の「リビングストン」へ 南部アフリカの伝統が色濃く残る
ムクニ村を訪問しました。あ~あ、何とややこしい! 何度も短時間で、
国境を越えるため、バスを降りてパスポートの提示の繰り返しです。

  



ムクニ村の人たちの生活の様子です。
女性達は子供を連れて水汲み場で井戸端会議に夢中です。
青い半袖のワンピースを着た学校帰りの中学生の2人に出会いました。
家は藁を束ねて囲っただけの粗末なものです。
金持ちの家は小さなバッテリーがあり太陽から電気を取り込んでいました。
家の中から音楽が聞こえていました。
若い男性たちは、何か仕事場に集まっているようでしたが、観光客相手の
みやげ物の木彫りの品でも作っているのでしょうか?のんびりとしたものです。
白い建物は警察の留置場のようなものです。
泥酔して暴れたりしたら、この中に入れられるそうです。
しかし、大人も子供も皆、明るくて屈託がありません。幸せそうに見えます。