今年最後のハイキング 23日兵庫県川西市の清和源氏発祥の地、満願寺と多田神社を
歩いてきました。満願寺は高野山真言宗源氏一門の祈願所と敬われ山号は神秀山
多田神社は清和源氏の霊廟として、源満仲、頼光、頼信、頼義、義家を祀っている。
満願寺の仁王門
釣鐘堂と右側は不動明王
金堂
観音堂
弘法大師象
満願寺を後にまた山道を行く、落ち葉が足元に絨毯のように敷き詰められて歩きよい
曇り空だが心地よく歩けた。猪名川のそばで赤い橋の先に多田神社の階段がみえた
多田神社は源氏の霊廟で、歴代将軍の遺骨を分骨している。
徳川4代将軍家綱によって再建されたもので神聖な雰囲気に包まれている。
本殿・拝殿・随神門をはじめ神社一体は 国の史跡に指定されている。
勝運のご利益があるとされ、スポーツ選手・団体の参拝も多い。
相撲の横綱貴乃花と曙の奉納記念植樹もあった。
午後から雨との予報に反して、今年最後のウォークもなんとか降られずに
歩けた。 ただ、メンバーの一人がこの日、体調を崩して参加できず
残念でしたが、 来年はまた全員揃って元気に歩きたいとおもいます。
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