夏休み中に書いた中途半端な下書きが、
かなり溜まっているので賞味期限順に、
もったいないから加筆して蔵出ししていかなくては(;^_^
最近、我が携帯電話にYAHOOからご丁寧に、
こんな緊急メールが届くようになった。

かのホリエモン曰く
「こんなんで起こすなクソ」とツイートしたとかナントカ・・・
これに世間は賛否両論とかいうが、
そのうち、こういうコトが日常茶飯事になるのだろう多分。
空襲警報発令!とか言っていたいつぞやの時代と同じように。
我が愚息2匹の今年の夏休みの読書感想文。
書くまでもなく我が愚息2名は、まぁ本なんぞ読まない。
読んでせいぜいコロコロコミック。
とはいえ、さすがに「100%パスカル先生」で読書感想文、
というワケにもいかないので、
例年のことながら私メのセレクトで無理矢理読ませる展開に。
結局、自分の子供の頃と同じ(笑)
かつては大の本嫌いだった潮風太子。
とにかくオヤジから「本を読め読め」言われるのがウザくて仕方なかった。
これが本嫌いの最大の原因だったが、
結果として歴史は繰り返されている。
例の文科省推奨の本なんてウチのバカ息子2人には、
どうやっても読めるワケがないので、
当然、感想文なんぞ書けるハズもナイ。
それでも、読書機会という点では貴重なチャンスでもあるので、
まず確実に読めそうで、かつ内容が容易に理解できそうなモノ、
それでいて、この先将来何らか心に残るとまで言わないにしろ、
ちょっとでも引っ掛かってくれそうなモノということで選択してみた。

次男には名作「かわいそうなぞう」を。
文科省が示すところの「平均的」な、
小学2年生の児童が読む本としては、
少々「幼稚」な本かも知れないが、
私メはそうは思わない。
この本の深さは以前書いた私メのライフワークでもある、
「東京ジェノサイド」(別名東京大空襲)に通じているからだ。
要は「まともな本」を読んで「まともな感性」を、
読書感想文を書くという行為を通じて、
身に着けさせることが最優先されるべきだと思うからで、
大体ウチは世間体なんか気にするご身分でもナイ。
長男には当初、野坂昭如著の名作「火垂るの墓」を選択したが、

ちょっと考えてみたら仮に書いたとしても「読み手」
(この場合でいう先生=相変わらず登校拒否の状態が続いているが)が、
名作中の名作なだけに読む前からハードルを上げてしまうデメリットがあり、
愚息の支離滅裂で意味不明かつ幼稚な文章を見せられた日にゃ、
それこそ2度と教壇に立ちたくなくなってしまいやしないかという、
「常識的判断」により、ちょっと迷った挙句、長男には、

被爆者である米澤鐵志(語り)由井りょう子(文)の、
「ぼくは満員電車で原爆を浴びた」という実体験モノを選択した。
この本だと約半分丸写しで、所々に意見を織り交ぜれば、
原稿用紙2枚は軽く書けると踏んだからだ(失礼)。
主人公の男の子とお母さんが広島市内へ所用で、
満員電車に乗って向かう途中、
いわゆる「ピカドン」に遭遇し、直後の様子、
そして広島市内の地獄の有様を「子供目線」で綴っている作品で、
さらには親子ともに被爆、
主人公の男の子は2週間の意識不明ののち奇跡的に回復し生還も、
男の子のお母さんは被爆から約2か月間苦しみながら、
34歳でその生涯を終えることとなる・・・といった内容。
あまり知られていないようだが125ページの隠れた名作の1冊。
これ以上はネタバレになるので書くのを自重。
例の絶対原子力戦隊スイシンジャーの「悪役」でお馴染み、
京大の左翼御用学者小出裕章の「帯」も気に入ったので購入した次第。
一応、設定は小学5年生の男の子が書いたモノということになっているので、
小6の長男も読み易いかなと・・・・
もっとも小5の男の子が書いたモノと言っても、
実際の文体は明らかに「プロ小5」だが。
とかなんとか言いながら、
なんとか2人のミッションを今年もクリアさせることに無事成功!
こんな調子だからブログなんか、なかなか書けやしない(怒)
そして2人の感想文の文末に、
それぞれ「ぼくは戦争は絶対にいけないと思いました」
と一筆入れさせた。
終わり良ければそれでヨシ!
そこさえ押さえていれば、まぁヨシとしようというモノだろう。
まぁなんといい加減な読書感想文なことか・・・・
はてさて、かくして一応ミッションはクリアしたものの、
その後「潮風太子」も今回の本2冊いや3冊を改めて数回読み返してみて、
改めて思ったことがひとつ。
あの戦争は一体何だったのだろうかと・・・
これまで随分、
右寄りなコトも書いてきたしアンチ左翼の文の書いてきたし、
東京ジェノサイドについては自分なりに熱弁を振るったこともあった。
己のルーツに関わることでもあったので。
しかしここにきて改めて、あの戦争は一体何だったのだろうか?
と本当に思う。
最近の北朝鮮のやり口。
とりあえず常任理事国あるは先進国並みの主導権を取りたいがために、
ミサイルと称するものを飛ばして日本を威嚇したり、
ときに自国で核実験を行うも、
どう考えても中国やロシア製の核爆弾で実験をしているとしか思えない上、
自国の至る処で「地下実験」を行い次々に成功を収めているというが、
山が崩れるほど隣の国に地震まで引き起こすほどの「大成功」とは・・・?
単純に考えて我々一般的日本人の感覚からして、
福島の原発で「あれっぽっち」の爆発で
「南相馬郡」周辺は事実上、死の土地となったワケだから、
その何十倍もの破壊力のある核実験に成功しているのだとしたら、
この先北朝鮮の至る処今後「地下核実験」が行われる度、
そのエリアは次々に「死の土地」となっていくハズなので、
自虐的行為になっていることに彼らは気づかないのだろうかと・・・
まぁそれは向こうの国のことなので別にいいとして、
「オレたちを怒らせると怖いんだぞ!」というキレ芸を見せ続ける北朝鮮。
それでいて他国に絶対に「進出」しない内弁慶な体制。
はて、これは一体どういうことかいな・・・と。
よくよく考えてみると、
かつて日本は約80年ほど前、
今の北朝鮮と同じように連日「国際連盟」で非難され続けて、
とうとう頭にきて脱退し「戦争」へという道を歩んで行った経緯がある。
本来は「援蒋ライン」の切断と我が国の石油の供給路の確保さえできれば、
もうそれでよかったハズ。
ビルマ(現ミャンマー)をイギリスの植民地から解放するなどしていたところまでは、
まぁマシだった。
そこだけでやめときゃ良かった。
あとは民間(例えばシェル=ユダヤ系日本企業あたり)に石油の流通は任せて、
イスラム教徒と手を組んでビジネスをするだけで何ら問題はなかった。
イスラム教徒とキリスト教徒が仲良く手を組むことなど絶対にナイのだから。
それに海軍が出る幕じゃ本来無かったハズ。
ましてや太平洋に展開する必要など無かった。
なまじ頭が良すぎて出しゃばりが過ぎるとこうなる。
インパール作戦なんていう本当にバカげたこともやらずに済んだ。
アメリカとムダに関わらなければ当然、硫黄島作戦も無用だった。
真珠湾攻撃だけで威嚇状態を維持する努力だけすればよかった。
時折、今の北朝鮮のように「威嚇攻撃」だけして、
「侵略」されないようにさえするだけでよかったのではなかったか?
今の北朝鮮はかつての愚かな日本軍の「アホ戦術」=歴史に学び、
日本のアホな過ちを自分たちは繰り返すまいという姿勢が、
どことなく見え隠れしているような気がしてならない。
そう考えると彼らの「賢さ、狡猾さ」に改めて気づかされやしないか?
かつての日本軍のトップはとても優秀な人物ばかりだったという。
しかし、それはただ単に「お勉強が出来た」というだけで、
仕事脳的には無能だった連中の集合体でしかなかった。
勉強ができる=偉大なる戦術家という滑稽な公式を生み出した結果、
東条英機はじめ牟田口廉也とか源田実のような大バカ者を生み出し、
その結果は、もう皆さん社会科の授業でご存知の通り。
そういえば最近、
千葉の船橋市某Fエリア出身で名門中学、高校を出て、
東大卒、ハーバード大学院卒、官僚出身の政治家なんていう「才女」が、
どういうわけか「埼玉県」でキレまくって、
しかも、そのキレ芸が大ウケして、
今や知名度抜群の全国的人気者になっている。
今年の流行語大賞確定の「このハゲ~」。
じゃなかったら、何が流行語大賞だバカ!と、
「流行語大賞」を揶揄ってやろうかと画策しているが、
まぁそれもいいとして、
自民党や彼女の支持者たちは、
彼女の経歴をみればわかるでしょ!
「とても「優秀な人物なんです本来は」と口をそろえる。
お勉強もできて学歴、経歴は申し分ナイ。
確かに要領もよさそうだ。
そのうちバラエティー番組にでも出て、
イメージアップを図る作戦なのだろう・・・が。
ただ彼女に足りなかったのは、
「常識」と「まともな感性」だった・・・
そこに気づかないところがまた彼女らしい。
「あなたの言う常識ってなんですか?」とでも言いそうだ。
だから地べたの目線でモノを考えろ!というのに。
まぁ自分第一の人生を40年以上送ってきたのだから、
修正は多分ほぼほぼダメだろう。
それでも彼女(先生)を信じ続ける「温かい人達」が大勢いる。
毒を食らわば皿までか、一蓮托生か?
こういうコトがなければ、
彼女は確実に「大臣」の椅子を手に入れていたハズ。
そうなっていたら、どうなっていただろう?
かくして北朝鮮同様、
皮肉なことに我が国も、
かつての我が国の敗戦の教訓を生かしている。
危ないヤツは、とりあえず早めに「消して」おくこと。
戦争モノの本を改めて読むと本当に奥深い。
ペラリとめくるページ1枚、
バカと利口は紙一重。
昔の人は上手いことを言った。
読書の秋です。
また来週。
かなり溜まっているので賞味期限順に、
もったいないから加筆して蔵出ししていかなくては(;^_^
最近、我が携帯電話にYAHOOからご丁寧に、
こんな緊急メールが届くようになった。
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かのホリエモン曰く
「こんなんで起こすなクソ」とツイートしたとかナントカ・・・
これに世間は賛否両論とかいうが、
そのうち、こういうコトが日常茶飯事になるのだろう多分。
空襲警報発令!とか言っていたいつぞやの時代と同じように。
我が愚息2匹の今年の夏休みの読書感想文。
書くまでもなく我が愚息2名は、まぁ本なんぞ読まない。
読んでせいぜいコロコロコミック。
とはいえ、さすがに「100%パスカル先生」で読書感想文、
というワケにもいかないので、
例年のことながら私メのセレクトで無理矢理読ませる展開に。
結局、自分の子供の頃と同じ(笑)
かつては大の本嫌いだった潮風太子。
とにかくオヤジから「本を読め読め」言われるのがウザくて仕方なかった。
これが本嫌いの最大の原因だったが、
結果として歴史は繰り返されている。
例の文科省推奨の本なんてウチのバカ息子2人には、
どうやっても読めるワケがないので、
当然、感想文なんぞ書けるハズもナイ。
それでも、読書機会という点では貴重なチャンスでもあるので、
まず確実に読めそうで、かつ内容が容易に理解できそうなモノ、
それでいて、この先将来何らか心に残るとまで言わないにしろ、
ちょっとでも引っ掛かってくれそうなモノということで選択してみた。
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次男には名作「かわいそうなぞう」を。
文科省が示すところの「平均的」な、
小学2年生の児童が読む本としては、
少々「幼稚」な本かも知れないが、
私メはそうは思わない。
この本の深さは以前書いた私メのライフワークでもある、
「東京ジェノサイド」(別名東京大空襲)に通じているからだ。
要は「まともな本」を読んで「まともな感性」を、
読書感想文を書くという行為を通じて、
身に着けさせることが最優先されるべきだと思うからで、
大体ウチは世間体なんか気にするご身分でもナイ。
長男には当初、野坂昭如著の名作「火垂るの墓」を選択したが、
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ちょっと考えてみたら仮に書いたとしても「読み手」
(この場合でいう先生=相変わらず登校拒否の状態が続いているが)が、
名作中の名作なだけに読む前からハードルを上げてしまうデメリットがあり、
愚息の支離滅裂で意味不明かつ幼稚な文章を見せられた日にゃ、
それこそ2度と教壇に立ちたくなくなってしまいやしないかという、
「常識的判断」により、ちょっと迷った挙句、長男には、
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被爆者である米澤鐵志(語り)由井りょう子(文)の、
「ぼくは満員電車で原爆を浴びた」という実体験モノを選択した。
この本だと約半分丸写しで、所々に意見を織り交ぜれば、
原稿用紙2枚は軽く書けると踏んだからだ(失礼)。
主人公の男の子とお母さんが広島市内へ所用で、
満員電車に乗って向かう途中、
いわゆる「ピカドン」に遭遇し、直後の様子、
そして広島市内の地獄の有様を「子供目線」で綴っている作品で、
さらには親子ともに被爆、
主人公の男の子は2週間の意識不明ののち奇跡的に回復し生還も、
男の子のお母さんは被爆から約2か月間苦しみながら、
34歳でその生涯を終えることとなる・・・といった内容。
あまり知られていないようだが125ページの隠れた名作の1冊。
これ以上はネタバレになるので書くのを自重。
例の絶対原子力戦隊スイシンジャーの「悪役」でお馴染み、
京大の左翼御用学者小出裕章の「帯」も気に入ったので購入した次第。
一応、設定は小学5年生の男の子が書いたモノということになっているので、
小6の長男も読み易いかなと・・・・
もっとも小5の男の子が書いたモノと言っても、
実際の文体は明らかに「プロ小5」だが。
とかなんとか言いながら、
なんとか2人のミッションを今年もクリアさせることに無事成功!
こんな調子だからブログなんか、なかなか書けやしない(怒)
そして2人の感想文の文末に、
それぞれ「ぼくは戦争は絶対にいけないと思いました」
と一筆入れさせた。
終わり良ければそれでヨシ!
そこさえ押さえていれば、まぁヨシとしようというモノだろう。
まぁなんといい加減な読書感想文なことか・・・・
はてさて、かくして一応ミッションはクリアしたものの、
その後「潮風太子」も今回の本2冊いや3冊を改めて数回読み返してみて、
改めて思ったことがひとつ。
あの戦争は一体何だったのだろうかと・・・
これまで随分、
右寄りなコトも書いてきたしアンチ左翼の文の書いてきたし、
東京ジェノサイドについては自分なりに熱弁を振るったこともあった。
己のルーツに関わることでもあったので。
しかしここにきて改めて、あの戦争は一体何だったのだろうか?
と本当に思う。
最近の北朝鮮のやり口。
とりあえず常任理事国あるは先進国並みの主導権を取りたいがために、
ミサイルと称するものを飛ばして日本を威嚇したり、
ときに自国で核実験を行うも、
どう考えても中国やロシア製の核爆弾で実験をしているとしか思えない上、
自国の至る処で「地下実験」を行い次々に成功を収めているというが、
山が崩れるほど隣の国に地震まで引き起こすほどの「大成功」とは・・・?
単純に考えて我々一般的日本人の感覚からして、
福島の原発で「あれっぽっち」の爆発で
「南相馬郡」周辺は事実上、死の土地となったワケだから、
その何十倍もの破壊力のある核実験に成功しているのだとしたら、
この先北朝鮮の至る処今後「地下核実験」が行われる度、
そのエリアは次々に「死の土地」となっていくハズなので、
自虐的行為になっていることに彼らは気づかないのだろうかと・・・
まぁそれは向こうの国のことなので別にいいとして、
「オレたちを怒らせると怖いんだぞ!」というキレ芸を見せ続ける北朝鮮。
それでいて他国に絶対に「進出」しない内弁慶な体制。
はて、これは一体どういうことかいな・・・と。
よくよく考えてみると、
かつて日本は約80年ほど前、
今の北朝鮮と同じように連日「国際連盟」で非難され続けて、
とうとう頭にきて脱退し「戦争」へという道を歩んで行った経緯がある。
本来は「援蒋ライン」の切断と我が国の石油の供給路の確保さえできれば、
もうそれでよかったハズ。
ビルマ(現ミャンマー)をイギリスの植民地から解放するなどしていたところまでは、
まぁマシだった。
そこだけでやめときゃ良かった。
あとは民間(例えばシェル=ユダヤ系日本企業あたり)に石油の流通は任せて、
イスラム教徒と手を組んでビジネスをするだけで何ら問題はなかった。
イスラム教徒とキリスト教徒が仲良く手を組むことなど絶対にナイのだから。
それに海軍が出る幕じゃ本来無かったハズ。
ましてや太平洋に展開する必要など無かった。
なまじ頭が良すぎて出しゃばりが過ぎるとこうなる。
インパール作戦なんていう本当にバカげたこともやらずに済んだ。
アメリカとムダに関わらなければ当然、硫黄島作戦も無用だった。
真珠湾攻撃だけで威嚇状態を維持する努力だけすればよかった。
時折、今の北朝鮮のように「威嚇攻撃」だけして、
「侵略」されないようにさえするだけでよかったのではなかったか?
今の北朝鮮はかつての愚かな日本軍の「アホ戦術」=歴史に学び、
日本のアホな過ちを自分たちは繰り返すまいという姿勢が、
どことなく見え隠れしているような気がしてならない。
そう考えると彼らの「賢さ、狡猾さ」に改めて気づかされやしないか?
かつての日本軍のトップはとても優秀な人物ばかりだったという。
しかし、それはただ単に「お勉強が出来た」というだけで、
仕事脳的には無能だった連中の集合体でしかなかった。
勉強ができる=偉大なる戦術家という滑稽な公式を生み出した結果、
東条英機はじめ牟田口廉也とか源田実のような大バカ者を生み出し、
その結果は、もう皆さん社会科の授業でご存知の通り。
そういえば最近、
千葉の船橋市某Fエリア出身で名門中学、高校を出て、
東大卒、ハーバード大学院卒、官僚出身の政治家なんていう「才女」が、
どういうわけか「埼玉県」でキレまくって、
しかも、そのキレ芸が大ウケして、
今や知名度抜群の全国的人気者になっている。
今年の流行語大賞確定の「このハゲ~」。
じゃなかったら、何が流行語大賞だバカ!と、
「流行語大賞」を揶揄ってやろうかと画策しているが、
まぁそれもいいとして、
自民党や彼女の支持者たちは、
彼女の経歴をみればわかるでしょ!
「とても「優秀な人物なんです本来は」と口をそろえる。
お勉強もできて学歴、経歴は申し分ナイ。
確かに要領もよさそうだ。
そのうちバラエティー番組にでも出て、
イメージアップを図る作戦なのだろう・・・が。
ただ彼女に足りなかったのは、
「常識」と「まともな感性」だった・・・
そこに気づかないところがまた彼女らしい。
「あなたの言う常識ってなんですか?」とでも言いそうだ。
だから地べたの目線でモノを考えろ!というのに。
まぁ自分第一の人生を40年以上送ってきたのだから、
修正は多分ほぼほぼダメだろう。
それでも彼女(先生)を信じ続ける「温かい人達」が大勢いる。
毒を食らわば皿までか、一蓮托生か?
こういうコトがなければ、
彼女は確実に「大臣」の椅子を手に入れていたハズ。
そうなっていたら、どうなっていただろう?
かくして北朝鮮同様、
皮肉なことに我が国も、
かつての我が国の敗戦の教訓を生かしている。
危ないヤツは、とりあえず早めに「消して」おくこと。
戦争モノの本を改めて読むと本当に奥深い。
ペラリとめくるページ1枚、
バカと利口は紙一重。
昔の人は上手いことを言った。
読書の秋です。
また来週。
急転直下の衆議院解散総選挙だ
そうですね。
まあ、有象無象が騒ぎ出し、
例の都知事が、いよいよ国政へ、
ただでさえガタガタな民進党は
これで崩壊。
刻々と状況が変化する事を
政治のダイナミズムと言う人も
いるかもしれませんが、国民から
見れば沈没し掛かる船から、我先に
どの救命ボートに乗るか右往
左往してるようにしか映りません
けどね。
ともかく、国民の政治リテラシーが
今回ほど試されるケースはないと
思いますが、さてどう転ぶのでしょうか?
これだけ誰も望んでいない選挙というのも、
歴史上ナイのではないかと・・・
都民でない私には、
小池何某について語ることは出来ませんが、
こちらの選挙区で一つ確実なこととしては、
皆、一応に口にする「とりあえず中生ならぬ、
とりあえず野田(佳彦)」ということです(笑)
結局、はしゃいでいるのは新聞社とテレビ局だけ。
っていうカンジですよね。
こういうのを子供達はどう見ているのかなと・・・
まぁ井口を見習えよ!ってカンジですよホント。
みんなの期待に応えるってコトが本物のオトナの仕事
なんだぞ!と。
次回はマリーンズネタにて。です。
また後ほど・・・・m(__)m