ようやく夏らしくなってきたので、
ドリンクネタなど。
当ブログにおいては、
夏といえばチェリオ!
チェリオの夏バージョンは、
日本の夏の風物詩。
ということで、今年は何かいな?
と思っていたら、
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今年は、いちごコーラ味でしたよ!
いかにもチェリオ風な、
ニセコーラにイチゴ味の、
かき氷シロップをブレンドした風な、
イカしたフレーバー!
仕事帰りの車中で早速グビっ!
く~っ!たまらんですなぁ(>ω<)
キャップをひねった瞬間から、
怪しげなイチゴフレーバーの香りが、
車中にフワ~っと広がり、
ファブリーズ(車の消臭芳香剤)をも、
ブチ破る強烈な香りの突破力!
これが口いっぱい五臓六腑に染み渡る…
あぁ幸せ。
我が至福のときナリ。
こうして今年もまた暑い夏が始まる。
セブンイレブンへ行ってみたら、
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また例によってコカ・コーラボトラーズが、
バニラコークを性懲りもなく発売と・・・
以前、大量に発注して大失敗した、
あのバニラコークを今年また、
ほとぼりが冷めたかの如く、
ゾンビ復活。
最近は愚息2号(次男)が、
私メの「センス」に理解を示してくれるようになり、
この手の「ジャンクドリンク」のテイスティングに、
付き合ってくれるようになった。
愚妻と愚息1号(長男)は、
どうもこの手のジャンクドリンクに関しては、
関わりたくないらしい。
まぁイイ・・・二人で飲み比べすれば、
数をこなすことができるようになる・・・
これぞ親子の絆。
と思ったが、
やはりマズイものはマズイ(笑)ようで、
「コーラ好きのオレとしてはコレをコーラとして認めるわけにはいかない」
と甘ったるいジャンクドリンクに対して結構辛口なコメント。
確かに炭酸の抜けかかったコーラに安い方のバニラアイスを入れて、
飲んだときのようなカンジで、
以前のバニラコークに比べたら、
まだ後味がスッキリ目になったものの、
やはりコカ・コーラのストロングポイントである爽快感を、
完全に殺してしまっている点は否めない。
パロディーとしては興味深いドリンクだが、
この「ジョーク」をどれだけの「フツー」の消費者が、
「理解」できるか?
ということになろうかと・・・・
「コーラにジョークは不要」とあらば、
このドリンクの運命・・・推して知るべしかと。
と言いながら、こうして毎回騙されて購入してしまう私メであります。
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やはり「フロート系」においては、
ポッカ・サッポロの「がぶ飲みシリーズ」が、
抜きに出ている印象で、
こちらは夏らしくブルーハワイテイストに挑戦。
が、そこはポッカ・サッポロブランドだけあって、
定番のメロンと甲乙つけがたいレベルのクォリティーに仕上げた。
「辛口批評家」の愚息2号も、
「これなら納得!やっぱコレだね」と親指一本ご満悦。
餃子、チャーハンに「この一杯!」と、
バカ親子のランチタイム。
「常人」の方々には理解不能だろうか?(笑)
なんて日本の夏を満喫ながらランチタイムに、
テレビ(地上波)の某ワイドショー番組を観ていたら、
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日本の韓国に対する
(ホワイト国解除)=(通常取引関係戻し)の一件で、
怒り狂った韓国の左派一派たちによる、
反日パフォーマンスの一環として、
こうしてデカいバケツに日本製のアサヒスーパードライと、
ポカリスエットを大量にぶちまけ廃棄するという、
常識的な日本人からすると、
ちょいとカチンとくるような映像が流れた。
が、もうさすがに潮風太子としても、
いい加減、この手のハナシは飽きてきたので、
日韓の「標準的な」マスメディアと、
日韓のアホな偏向サヨク思想家連中の妄想パーティーに
付き合ってらんないと思いつつ、
ふと、金の匂いがして気になったので、
一応、確認を・・・ククク。
アサヒのスーパードライが韓国でも人気のビールというハナシは、
以前から聞いていたので、
それが、こういう事態に・・・とは残念なことと思いつつ、
タバコと酒と応援するプロ野球チームって、
そう簡単には「変節」できないもの。
そう考えると、こうして強制廃棄処分やら、
「当店では日本製のビールの販売は致しません」の横断幕の店多数、
となると逆に市場では「品薄」状態ということになりやしないかと。
人間、品薄となると無性に欲したくなるモノ。
そして資本主義の原理原則、「需要と供給」のバランス。
これが崩れると市場価値は極端な方向へと向かう。
例えば最近こんなニュースがあった
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福岡で北朝鮮産の「大同江ビール」を、
中国の上海経由で日本に「不正」にて持ち込み、
ネットオークションで販売していた19歳の少年が、
外為法違反でパクられた事件。
一本、約400円程度のビールをネットオークションで、
約1万円程度で「販売」していたという。
なかなかの商売人じゃないの!
日本の若者もまんざら捨てたもんじゃナイなと。
どう考えても日本のビールに比べマズくて高い北朝鮮のビールでも、
「ジャンクドリンク」をこよなく愛する、どこかのバカと同じような連中が、
この国のどこかに必ず一定数存在していて、
しかも、こういう連中は絶対に我慢というのができない。
飲みたい!と思ったら10万円出してでもという感覚なのだがら、
当然「売れる」!
希少価値と聞けば尚更だ。
事実、北朝鮮のビールは日本で1万円で売れることが、
この事件で判明した。
希少価値様々といったところだろう。
と考えると当然「韓国」にもおなじようなスケベな輩が、
いるだろう!と思い、
韓国最大のネットオークションサイトである、
G-MARKETのサイトをチョイと覗いてみる・・・・
こういう場合、希少価値と判断されれば「高騰」し、
クズの日本製とあらば「大暴落」ということになる。
さて、どんなもんかいなと「ASAHI」でクリックすると、
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韓国では飲酒は19歳からなので、
美味そうな映像は「コンプラ」で、
このように「19」の表示らしいが、
確かにハングル文字でアサヒスーパードライ350mlとある。
おそらく24本ケースものだろう。
58500ウォンということだから、レートの約0.1円で計算すると、
1ケース日本円換算で約5850円程度・・・・かと。
1缶あたり約243円?
あれれ?まぁなんと良心価格。
いや暴落どころか関税込みの輸入物でありながら、
日本とたいして変わらない価格とは・・・?
というか、やはり地べたの目線のネット市場は正直で、
まぁ、いつも通りの通常取引価格と・・・・
となると、あの激熱「メディア報道」やネット上での「国交断絶論」の、
オンパレードって一体?
どう理解したらよいのやら・・・・
そんなこんなググっているうち、
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ミンティアが結構な人気商品であることを知る。
潮風太子のマストアイテムである、
ロッテ(韓国系)・ブラックブラックのタブレットより、
ミンティアの方が人気とは・・・
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キリンの午後の紅茶なんかも結構、出てました。
なんだかんだ言いながら日本製の飲み物、
一般市井にあってはいつも通りの状況なのかと・・・・
それより、もっとも気になったのが、
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日本製整腸剤の「エビオス錠」が、
これでもか!これでもか!と、
しつこいほどに出品されていて、
「どんだけ売れ筋なんだよ!」と、
チョイとビックリ(◎_◎;)
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なかには、こんな風に3本まとめ売りなんてものまで・・・
キムチ毎日食ってるのに、どんだけ胃腸が弱いんだよ!
と突っ込みたくなるようなカンジ。
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しかもガッツリ効能が日本語と併記されていて、
こんなもん「文 大統領」が見たら、
さぞかし怒り狂って販売禁止令でも出しそうな気もしますが、
まぁ、これもまた韓国の現実でしょう。
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ちなみに日本のアマゾンで「エビオス錠」を検索したら、
1781円で販売されてました。
ということは「エビオス錠」もまた「常識的」な適正価格で、
かの国で販売されていると・・・・
妙なアングラドリンクやらビールの飲みすぎなどの、
暴飲暴食には「エビオス錠」といったところか。
はてさて、「スーパードライ」といい「ミンティア」といい、
「エビオス錠」といい共通しているキーワードがある。
答えは「アサヒ」。
スーパードライはアサヒビール、
ミンティアとエビオス錠はアサヒグループ食品と、
どうも、あの国は「朝日」とか「アサヒ」という響きに、
我々標準的な日本人には伺い知れない、
強烈なシンパシーがあるらしい。
それだけは今回調べてみて、
よく理解できた。
ではまた。