相変わらずブラックな生活の毎日(笑)
皆さん如何お過ごしでしょうか。
気がつけば平成から令和へと年号は変わり、
10連休とやらも全然取れずで、
久々の更新となってしまいました。
m(__)m
よって令和一発目の今回、
重いネタを3つほど用意しましたが、
めでたい席なので、
これらのネタは2発目以降にして、
今回は明るい話題の方を。
これまた久々にして、
今シーズン最後の千葉ジェッツネタにて候。
ここの住人の皆さんなら先刻、
当然、ご存知かと思いますが、
先日5月11日かの横浜アリーナでBリーグファイナル!
我らが千葉ジェッツと昨年と同じ対戦のアルバルク東京との決勝戦が行われ、
残念!あと一歩のところで「優勝」を逃してしまいました・・・
昨シーズン末に宣言した通り、
千葉ジェッツ戦の今シーズン会場観戦を「自粛」したところ、
見事、圧倒的な強さでの決勝進出!
やはり私メが行かなければジェッツは「最強」なのかと・・・
嬉しくも少々寂しい気持ちでのファイナル進出。
チーム過去最高勝率8割6分7厘(52勝8敗)は、
私メが会場へ行かなかったおかげ・・・と、
勝手に心を慰める日々は辛かったですねぇ・・・
う~ん、天皇杯も優勝してるし、
もはや実力で「優勝」をもぎ取れる千葉ジェッツ!
と思い、やっぱりファイナルは行こうかどうしようかと、
チケット販売日ギリギリまで迷った挙句、
よし、やっぱ行くか!!とスマホでチケット購入の段取りに入るも、
なんと、発売開始2時間後にはすでに「完売」の表示!
え?昨年は全然買えたのに・・・なんで???。
実はこのチケット、
なんと発売開始20分でsold-outだったそうで・・・
いやいや、地元船橋アリーナならいざ知らず、
あの「大会場」横浜アリーナを即完売とは驚きました。
ネットオークションで高額チケットを買って行って、
「オレのせいで負けたら・・・」と思い、
結局は自重という判断。。。
実は、船橋アリーナで行われた、
栃木とのセミファイナルのチケット、
コッソリ入手しようと試みるも即完売という憂き目に・・・
船橋のキャパと今の人気、
それと千葉の至宝「富樫勇樹」と栃木のレジェンド「田臥勇太」との、
マッチアップならブースターでなくとも、
バスケ好きなら観たい好カード!
2試合とも即完売なら「仕方ナシ」と思っていたところに、
ダメ押しの如く、横浜アリーナも入手できずは、
嬉しいような哀しいような複雑な心境ナリ。
ただ後日、聞いたところによると、
船橋での栃木戦で、
完売だったハズなのに一部ゴッソリ空席だったエリアがあったとの情報。
転売目的組のせいなのか?
それでチケットが取れなかったとしたら、
ホント悲しいコトです。
そういうことはナイようにしてほしいですね。
さて結果ですが、
大激戦で東地区2位の栃木を下しての決勝進出となり、
そしてワイルドカード(3位からの下剋上)で、
かの琉球ゴールデンキングスを撃破した、
東地区3位だったアルバルク東京が「トヨタの底力」とやらで、
執念の決勝進出となり千葉のリベンジなるか?という、
ナイスなストーリーをバスケの神様は両チームおよび、
ブースターたちに与えてくださいました。
が、上記ご覧の通りの結果。
なんせ「現場」に行っていないので、
エラそうに書ける義理ではナイのですが、
どうしても最後ぐらいは書かせてよ。。。ということで、
泣きの一筆ナリと。
それにしてもホントに強くなりましたし、
人気チームとなった千葉ジェッツ。
Bリーグでも最もレベルの高い東地区ということが、
今シーズン改めて「証明」されたのではないかと・・・
その東地区で最高勝率ですよ!
今や、「その昔」アングラ王子時代に書いた、
秋田ノーザンハピネッツを見下ろすような立場になるなんて、
まったく夢のようなカンジですホント。
今シーズンもっと驚いたのが、
アンチ千葉ジェッツの「ファン」の存在。
アンチがでるようになりましたよ(^^)とうとう。
誰も千葉のネタなんぞ取り上げてくれなかった、
いや、日本リーグのバスケファンたちには、
シロウト扱いでガチ無視されていたbjリーグ時代。
本当に島田社長には感謝です!
もっと島田社長を評価してあげて欲しいですね。
その件について、あまりツイッターなどでも、
取り上げられていないようなので、
この場をお借りして一筆追加。
「島田社長アンタはエライ!!」(小松政夫風にて)
さぁ来シーズンの目標もまた明確になりました。
「打倒!トヨタ」
「トヨタを負かすチームをつくりませんか?」
これは島田社長がジェッツのスポーンサー集めの営業ときに、
スポンサーに対して使った「殺し文句」。
いいじゃないですか3度目の正直ってコトで・・・
待ってろ横浜アリーナ!!
いや!今回の敗戦、
確かに1ブースターとしては残念でしたが、
「私メが行こうが行くまいが負けるときは負ける」
ということを図らずも証明してくれたワケで、
そう「欲しがりません勝つまでは!」
ということで来シーズンから再び私メ
「現場復帰」を決意いたしました。
ポイントガード西村文男が実はこのチームのキーマン!
だと確信して疑わない私メ。
この後ろ姿を見たら、
ひょょっとして・・・と思っていただいて結構ですよ!
ジェッツの試合の面白さを伝えるブログが案外少なかった、
今シーズン、
来シーズンはオリンピックイヤーですけども、
マリーンズ同様、
機会あれば当ブログで取り上げていこうと思いました改めて。
千葉ジェッツの選手スタッフの皆さんはじめ、
熱狂的ブースターの皆さんそれと熱い応援で、
Bリーグを盛り上げてくれた、
他のチームのブースターの皆さん、
今シーズンお疲れさまでした!!
来シーズンは「会場」でお会い致しましょう。
千葉アンチの怒りの熱が沸々とするような、
熱いシーズンを期待して、
今シーズンのBリーグネタ終了といたします。
ではまた次回。
いえいえ完全なるニワカ者にございます(笑)
今や天敵アルバルク東京の存在はあるものの、
まさに我が世の春を迎えている
船橋のローカルバスケットボールチームですが、
再三書くようですがホント地元の温度は低いんですよね(笑)
こういう点に関してはマリーンズは流石だと思います。
しかし、この程度の戦力にして5割ソコソコとは、
単に運がいいだけなのか?井口イズムにより、
いよいよ自力がついてきたのか?
この先の交流戦で真価が問われそうですね。
特に広島戦や巨人戦において(^^)
はてさて、我が愚息1号の中学校でも、
今年の1年生は野球部が7名、
サッカー部は5名が入部という、
「定員割れ」という人不足な状況だそうで、
この先の部の存続にかかわると・・・
そんなチーム状況にありながら、
1年早い入部の愚息は1学年23名のレギュラー争いから、
完全に脱落しベンチ入りがやっとという惨状。。。
これまた運が悪いとみるか、
試練の時とみるか?
親としては、哀しいやら悔しいやら、
どうでもいいやってなカンジやら、
なんとも複雑に悩ましい今日この頃です。
それもこれも、どうやら携帯電話の影響のようで・・・
そのへんについても近々書こうかと思っております。
ございます。最高勝率ということは
実質王者という事ですね。
千葉には50年近く最高勝率に縁の
無い野球チームもあるらしいのに
素晴らしい快挙ですね。
屋内競技でプレーヤーも少なく
運営コストも野球やJ程かからない
ことから、トップリーグで
なければ、十数万人規模の都市
でもおらがチームを持てる
可能性もあるので、バスケは
どんどん裾野が広がるでしょうね。
それに引き換え野球の肩身の
狭さ。うちの少年チームも今や
4ー6年で計12名。息子が入団した時の
半分に激減。我々の指導力不足は
棚に上げて、野球の魅力乏しい
のでしょうか。
それにしても、ジェッツ創設時
からの筋金入りブースター。
なかなか手に入れられない
称号ですよ。