3週間も空けてしまいました・・・m(__)m
この間もおいでいただいた皆様、
本当にありがとうございます。
そして申し訳ございません。
相変わらずの超多忙に加え私以外、
家族全員インフルエンザに連続感染。
それもA.Bそろい踏みで(笑)
まぁそんなハナシはソコソコにして本題へ。
久々、リハビリがてら軽口なネタにて。
森友学園問題も松本清張の小説のような展開で、
いよいよ盛り上がってまいりましたが、
レコード世代の潮風太子は、
ドーナツ盤ヒット曲のA面より、
その盤のB面のデキに注目するタイプ。
ということで森友学園問題のB面ネタ、
短編2曲のうちの1曲。
今回はカジノ法案を揶揄ってみようかと。

こんな大騒動の最中
実はコッソリと、そして粛々と、
カジノを含む統合型リゾート施設実施法案、
いわゆるIR実施法案またの名をカジノ法案、
について詰めの協議に入ったそうで・・・・
相変わらず政治家と役人はズル賢いですな。
これまで「政府」が例のカジノについて、
「こういうカジノにしたい!」という主張をザッと書くと。
「日本版公式カジノ」とは、
あくまで外国人観光客(金持ち限定)の外貨獲得を
主たる目的として開帳すると。
カジノによる外国人観光客の「劇的」増加、
それに伴う雇用の創出及び、
風が吹けば桶屋が儲かる的な「シナジー効果」、
そこで得た巨額の収益を「公共事業」や「インフラ整備」、
「福祉」「教育予算」等々に当て~
なんて言ってるものの、
要するに手っ取り早く巨額の「現ナマ」を手に入れて、
「天下り先」に還流させ「元官僚」らが潤いたいというコトらしい。
ザックリ書くとこんな感じ。
海外旅行者は入場無料も、
自国民である「日本人」は入場料2000円(1日分)、
そして週3回まで、それと1か月以内10回までの入場制限を設ける。
これで自国民のギャンブル依存症に抑止が可能になる。
はぁ?
一番金を出すであろう外国人VIPに対して一見の無料客と同等の扱いなの?
日本人とて、いくら博打好きでも、
そんなに行かねぇよ!バカ。
そして、あとは賭け放題、散財し放題ですよと。
まぁド素人の賭場経営も甚だしい。
そして候補地に横浜(山下ふ頭)や東京(お台場)とは笑う。
私、潮風太子が生まれたのは1969年(昭和44年)。
この時代、日本はまさに高度成長期真っ只中。
この当時、日本中いたるところに公営の賭博場があった。
戦後、復興とインフラ整備の資金として、
全国各地に公営ギャンブルの賭場がジャンジャン開帳された。
いわゆる3競オート(競馬・競輪・競艇・オートレース)である。
ちなみに、この時代のパチンコの地位は今と違い、
朝鮮系三国人商人の隙間産業程度の、
低い身分の子供騙しなカワイイ扱い。
遊技場と呼び賭場とは一線を画していた。
現在、東京ドームのある場所には、
以前にも書いたが後楽園競輪場があって、
上野の山谷で暮らす日雇い人夫連中が、
千住の日赤病院で己の血を売り、
その金を手に水道橋まで這いつくばって行き、
工藤元司郎や高原永伍のアタマで買う!もちろん連勝単式。
ウラ目は買わない!
血を売って肉を買うとは、
ここから出たコトバだとか、そうでないとか・・・
かくして人気組合せの売り場だけに長蛇の列。
この頃は1ー2の窓口というカンジで、
1窓口1点のみの購入というシステム。
よって1点あたりの購入額が、
それこそ「有り金全部!」なんてコトもザラ。
しかも、
その数平日というのに約3万~4万人当たり前。
特別競輪だと7万人はいたハズという。
国内屈指、大人気の賭場だったが、
裏でまともな人々は、
あそこはクズの終着駅だと陰口を叩いていた。
お台場の対面、大井には大井競馬場と大井オートが鎮座。
そのすぐ後ろに笹川良一が胴元の平和島競艇場・・・
側壁の人類一家、皆兄弟のデカ文字に、
日の丸がまぶしく輝く。
大井オートでは黒い霧事件でお馴染み、
エース戸田茂司が八百長レースで客を盛り上げ、
昭和47年には常にダーティーなイメージだった大井競馬場に、
後の超スターホース、ハイセイコーが登場。
横浜の鶴見には400バンクの花月園競輪場があって、
山下ふ頭のすぐ近く、伊勢佐木町のドヤ街には、
飲み屋とノミ屋、それとデンスケ賭博や賭け将棋といった、
ホンモノの賭場がひしめき合っていた。
さしずめ昭和カジノといったところか・・・
そこを「メリーさん」が真っ白な化粧でフラリと通りがかる。
賭場はあちこちに存在、点在していた。
やがてギャンブル依存症と借金地獄問題が社会問題となり、
サラ金地獄というコトバも、この頃から言われ始めるようになる。
競馬や競輪がキッカケで借金を重ね、
挙句、ヤクザの借金取りの取立て耐え切れず、
一家心中だとか車券を手に競輪場で飛び降り自殺とか、
こんな悲しいニュースが世を賑わせた。
そんな中で、
昭和46年に東京都知事に再選された美濃部亮吉は、
マルクス主義者の元学者よろしく、
「東京都公営ギャンブル撲滅」の公約を実行に移す。
博打によるテラ銭稼ぎのヒトヤマ商事の終焉は、
ここから始まった。
ほどなく八百長騒動で凋落した大井オートが即廃止、
続いて血で車券を買う後楽園競輪場も廃止された。
大井競馬は超スターホース、
ハイセイコーの登場のおかげで廃止は免れたが結局、
特別区競馬組合なる民営化という形式にして、
なんとか公約を果たす格好ができた。
それでも同じ東京都にある立川市の立川競輪場や、
調布市の京王閣競輪場は残った。
これは当時、立川市や調布市はまだ「近郊エリア」であり、
まだ「田舎風情」の残っていた土地であったため、
やはり「安定収入源」としては貴重な存在であった。
では大田区にある平和島競艇場と、
江戸川区にある江戸川競艇場は、
どうだったのか?
これはもう簡単な答え。
「プロの胴元(日本船舶振興会=笹川良一)」が経営する、
ホンモノの賭場までは手を突っ込めなかったというのがホンネだろう。
近年、続々と地方の競馬場や競輪場や船橋オートなど、
公営ギャンブル場の廃止が続いている中、
競艇場だけは、どこも廃止になっていない。
もっとも笹川サイドも、そのへんは巧みに忖度して、
平和島は府中市の主催、
江戸川は東京都6市競艇事業組合なる、
「都」の直接経営の枠から外れることで、
「都知事」のメンツを立てる格好にした。
これがプロ胴元の実力である。
補足として関東エリア以外在住の人には、
少々理解が難しいらしいが「23区」と「市」では、
同じ東京都でも似て非なるモノで、
「ホンモノ」と「なんちゃって」のような位置関係に同じ。
ということも付け加えて書き加えておく。
では現代。
「裃を着た盗人」まがいな役人やら政治家の単なる思いつきで、
シロウト経営の「西洋風カジノ」なる賭場を開帳しようと企んでいる。
あの終戦後のときと同じ発想だ。
結論としては、
間違いなく確実にまた「同じ失敗」を繰り返す。
だろうということ。
指定広域暴力団の連中が経営するならいざ知らず、
ド素人が経営するカジノが上手くいくワケがなかろう。
挙句、海外からもノウハウを・・・などとバカを通り越して、
お間抜け極まりないことまで言い出す始末。
じゃチンチロリンや花札といった日本古来の「伝統文化」を、
継承・発展・進化させた方が、よっぽど良かろうに。
だいたい平和島競艇のときだって、
開業当初は「都営」の「大森競艇場」だったものの、
シロウト経営が祟って連日、売り上げサッパリの開店休業状態に。
結局たった1年で「都」は撤退を決定、
府中市に泣きついて施行者に代わってもらい、
現在に至っているという悪しき前例がある。
どうせまた同じことの繰り返し。
潰す段階になって、やれ「税金のムダ遣い」だの、
「天下りの闇」だのと言いだす。
もう「高度成長」が見込めない、
この国にあっては3競オート以上のダメージが、
安易に予想できるというもの。
それでも、やるかね?と。
かくして
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こういう愚か者を生み出し、
あるいは
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こういう「勝者」を生み出す。
それが「賭場」というところ。
それより現在の公営ギャンブルの控除率(テラ銭)を、
ノミ屋レベル(10%)に下げたり、
高額配当的中における
一時所得としての課税(事実上の二重課税)の廃止。
そっちの方を先にやって欲しいのだが・・・
どうも博打のシロウトが博打に手を出し始めたという印象が否めない。
な~にも分かっちゃいない。
それとも「奴ら」はカジノを「現代版アヘン」に見立てているのか?
ならば新進気鋭のビットコイン業界に対し、
早々にケチをつけている理由も、
わかるような気がする。
蛇の道は蛇とでも言いたいということか?
だが、こういうのを先人たちは
「捕らぬ狸の皮算用」と皮肉って言った。
ではまた。
この間もおいでいただいた皆様、
本当にありがとうございます。
そして申し訳ございません。
相変わらずの超多忙に加え私以外、
家族全員インフルエンザに連続感染。
それもA.Bそろい踏みで(笑)
まぁそんなハナシはソコソコにして本題へ。
久々、リハビリがてら軽口なネタにて。
森友学園問題も松本清張の小説のような展開で、
いよいよ盛り上がってまいりましたが、
レコード世代の潮風太子は、
ドーナツ盤ヒット曲のA面より、
その盤のB面のデキに注目するタイプ。
ということで森友学園問題のB面ネタ、
短編2曲のうちの1曲。
今回はカジノ法案を揶揄ってみようかと。
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こんな大騒動の最中
実はコッソリと、そして粛々と、
カジノを含む統合型リゾート施設実施法案、
いわゆるIR実施法案またの名をカジノ法案、
について詰めの協議に入ったそうで・・・・
相変わらず政治家と役人はズル賢いですな。
これまで「政府」が例のカジノについて、
「こういうカジノにしたい!」という主張をザッと書くと。
「日本版公式カジノ」とは、
あくまで外国人観光客(金持ち限定)の外貨獲得を
主たる目的として開帳すると。
カジノによる外国人観光客の「劇的」増加、
それに伴う雇用の創出及び、
風が吹けば桶屋が儲かる的な「シナジー効果」、
そこで得た巨額の収益を「公共事業」や「インフラ整備」、
「福祉」「教育予算」等々に当て~
なんて言ってるものの、
要するに手っ取り早く巨額の「現ナマ」を手に入れて、
「天下り先」に還流させ「元官僚」らが潤いたいというコトらしい。
ザックリ書くとこんな感じ。
海外旅行者は入場無料も、
自国民である「日本人」は入場料2000円(1日分)、
そして週3回まで、それと1か月以内10回までの入場制限を設ける。
これで自国民のギャンブル依存症に抑止が可能になる。
はぁ?
一番金を出すであろう外国人VIPに対して一見の無料客と同等の扱いなの?
日本人とて、いくら博打好きでも、
そんなに行かねぇよ!バカ。
そして、あとは賭け放題、散財し放題ですよと。
まぁド素人の賭場経営も甚だしい。
そして候補地に横浜(山下ふ頭)や東京(お台場)とは笑う。
私、潮風太子が生まれたのは1969年(昭和44年)。
この時代、日本はまさに高度成長期真っ只中。
この当時、日本中いたるところに公営の賭博場があった。
戦後、復興とインフラ整備の資金として、
全国各地に公営ギャンブルの賭場がジャンジャン開帳された。
いわゆる3競オート(競馬・競輪・競艇・オートレース)である。
ちなみに、この時代のパチンコの地位は今と違い、
朝鮮系三国人商人の隙間産業程度の、
低い身分の子供騙しなカワイイ扱い。
遊技場と呼び賭場とは一線を画していた。
現在、東京ドームのある場所には、
以前にも書いたが後楽園競輪場があって、
上野の山谷で暮らす日雇い人夫連中が、
千住の日赤病院で己の血を売り、
その金を手に水道橋まで這いつくばって行き、
工藤元司郎や高原永伍のアタマで買う!もちろん連勝単式。
ウラ目は買わない!
血を売って肉を買うとは、
ここから出たコトバだとか、そうでないとか・・・
かくして人気組合せの売り場だけに長蛇の列。
この頃は1ー2の窓口というカンジで、
1窓口1点のみの購入というシステム。
よって1点あたりの購入額が、
それこそ「有り金全部!」なんてコトもザラ。
しかも、
その数平日というのに約3万~4万人当たり前。
特別競輪だと7万人はいたハズという。
国内屈指、大人気の賭場だったが、
裏でまともな人々は、
あそこはクズの終着駅だと陰口を叩いていた。
お台場の対面、大井には大井競馬場と大井オートが鎮座。
そのすぐ後ろに笹川良一が胴元の平和島競艇場・・・
側壁の人類一家、皆兄弟のデカ文字に、
日の丸がまぶしく輝く。
大井オートでは黒い霧事件でお馴染み、
エース戸田茂司が八百長レースで客を盛り上げ、
昭和47年には常にダーティーなイメージだった大井競馬場に、
後の超スターホース、ハイセイコーが登場。
横浜の鶴見には400バンクの花月園競輪場があって、
山下ふ頭のすぐ近く、伊勢佐木町のドヤ街には、
飲み屋とノミ屋、それとデンスケ賭博や賭け将棋といった、
ホンモノの賭場がひしめき合っていた。
さしずめ昭和カジノといったところか・・・
そこを「メリーさん」が真っ白な化粧でフラリと通りがかる。
賭場はあちこちに存在、点在していた。
やがてギャンブル依存症と借金地獄問題が社会問題となり、
サラ金地獄というコトバも、この頃から言われ始めるようになる。
競馬や競輪がキッカケで借金を重ね、
挙句、ヤクザの借金取りの取立て耐え切れず、
一家心中だとか車券を手に競輪場で飛び降り自殺とか、
こんな悲しいニュースが世を賑わせた。
そんな中で、
昭和46年に東京都知事に再選された美濃部亮吉は、
マルクス主義者の元学者よろしく、
「東京都公営ギャンブル撲滅」の公約を実行に移す。
博打によるテラ銭稼ぎのヒトヤマ商事の終焉は、
ここから始まった。
ほどなく八百長騒動で凋落した大井オートが即廃止、
続いて血で車券を買う後楽園競輪場も廃止された。
大井競馬は超スターホース、
ハイセイコーの登場のおかげで廃止は免れたが結局、
特別区競馬組合なる民営化という形式にして、
なんとか公約を果たす格好ができた。
それでも同じ東京都にある立川市の立川競輪場や、
調布市の京王閣競輪場は残った。
これは当時、立川市や調布市はまだ「近郊エリア」であり、
まだ「田舎風情」の残っていた土地であったため、
やはり「安定収入源」としては貴重な存在であった。
では大田区にある平和島競艇場と、
江戸川区にある江戸川競艇場は、
どうだったのか?
これはもう簡単な答え。
「プロの胴元(日本船舶振興会=笹川良一)」が経営する、
ホンモノの賭場までは手を突っ込めなかったというのがホンネだろう。
近年、続々と地方の競馬場や競輪場や船橋オートなど、
公営ギャンブル場の廃止が続いている中、
競艇場だけは、どこも廃止になっていない。
もっとも笹川サイドも、そのへんは巧みに忖度して、
平和島は府中市の主催、
江戸川は東京都6市競艇事業組合なる、
「都」の直接経営の枠から外れることで、
「都知事」のメンツを立てる格好にした。
これがプロ胴元の実力である。
補足として関東エリア以外在住の人には、
少々理解が難しいらしいが「23区」と「市」では、
同じ東京都でも似て非なるモノで、
「ホンモノ」と「なんちゃって」のような位置関係に同じ。
ということも付け加えて書き加えておく。
では現代。
「裃を着た盗人」まがいな役人やら政治家の単なる思いつきで、
シロウト経営の「西洋風カジノ」なる賭場を開帳しようと企んでいる。
あの終戦後のときと同じ発想だ。
結論としては、
間違いなく確実にまた「同じ失敗」を繰り返す。
だろうということ。
指定広域暴力団の連中が経営するならいざ知らず、
ド素人が経営するカジノが上手くいくワケがなかろう。
挙句、海外からもノウハウを・・・などとバカを通り越して、
お間抜け極まりないことまで言い出す始末。
じゃチンチロリンや花札といった日本古来の「伝統文化」を、
継承・発展・進化させた方が、よっぽど良かろうに。
だいたい平和島競艇のときだって、
開業当初は「都営」の「大森競艇場」だったものの、
シロウト経営が祟って連日、売り上げサッパリの開店休業状態に。
結局たった1年で「都」は撤退を決定、
府中市に泣きついて施行者に代わってもらい、
現在に至っているという悪しき前例がある。
どうせまた同じことの繰り返し。
潰す段階になって、やれ「税金のムダ遣い」だの、
「天下りの闇」だのと言いだす。
もう「高度成長」が見込めない、
この国にあっては3競オート以上のダメージが、
安易に予想できるというもの。
それでも、やるかね?と。
かくして
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こういう愚か者を生み出し、
あるいは
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こういう「勝者」を生み出す。
それが「賭場」というところ。
それより現在の公営ギャンブルの控除率(テラ銭)を、
ノミ屋レベル(10%)に下げたり、
高額配当的中における
一時所得としての課税(事実上の二重課税)の廃止。
そっちの方を先にやって欲しいのだが・・・
どうも博打のシロウトが博打に手を出し始めたという印象が否めない。
な~にも分かっちゃいない。
それとも「奴ら」はカジノを「現代版アヘン」に見立てているのか?
ならば新進気鋭のビットコイン業界に対し、
早々にケチをつけている理由も、
わかるような気がする。
蛇の道は蛇とでも言いたいということか?
だが、こういうのを先人たちは
「捕らぬ狸の皮算用」と皮肉って言った。
ではまた。
試合があって行ったのですが、
駅の目の前に巨大な施設が
なるほどこれが噂の京王閣かと
周りを見て、もうひとつ驚いた。
京王閣の入場ゲートの横に
質屋が店を構えている。
街場の質屋のように狭い路地
ではなく、堂々と大きな看板出して
またその質屋の建物も立派で
なるほどギャンブル恐るべし
と変なところで感心してしまい
ました。
これだけ公営ギャンブルや、
パチンコスロット、宝くじが
氾濫してる我が国に、また賭場を
作るって、お役人も自分の余生の
身の置き場作りに余念がないと
しか思えませんなあ。
森友学園「騒動」の騒乱の中、
カジノ法案はじめ働き方改革、
憲法改正審査会を中心とする領土問題論争、
それに伴う軍事に関する法改正論議と、
実にコッソリとさまざまな委員会が国会で、
現在開かれております。
それらはほとんど、
まともに報道されることもなく、
またひとつ、またひとつと審査を通過。
そして参議院無視の強行突破と。
一体全体どうなってしまうんでしょうかね?
ついでに書くと我らが千葉ロッテ、
オープン戦首位という「不吉」な流れ。
しかし、これまたイチローと清宮、
そして女子レスリング・パワハラ問題に
かき消されて、ほとんど知られることもなく・・・
かつて後楽園競輪のあった東京ドーム、
クズの終着駅・・・コッソリと隠語をいれております。
ということで近日その件につきましてm(__)m
だって役人って勉強は出来たかもしれないが馬鹿ばっかりだよね。
つい最近だってプレミアムフライデーとかアホな事をやって失敗してるし・・・!<太><色:#ff0000>月末の金曜日に早退できるのは公務員だけじゃい!ボケ!って感じですわ~!</色></太>
まあそれでもパチンコ業界を潰してくれるなら多少は応援します。私はカジノが近くにあっても行く気もないけどね~!</色>
一番ギャンブルから縁遠い「秀才」人間が考えると、
こうなるという見本みたいなケースですね。
地べた(博打)の世界に疎いとこうなってしまうのかと・・・
あくまで餅は餅屋、
テキ屋はテキ屋じゃないと儲からないと同じ理論、
その筋の人間しか儲かるようにできないワケで。
現存の裏カジノの実体を見れば、
わかりそうなモンなんですケドねぇ。
そんなコトより、まともに「日本国」に対して、
まともな「正当な納税」をしていなかったり、
国内メーカーはじめ下請け企業や
ユーザーから金を巻き上げ「不当収益」を得ている
Amazonやソフトバンク・ユニクロみたいな、
自称グローバル企業を語る、
銭ゲバ企業に対しては優秀なオツムを使って、
適正課税のペナルティーをかけ、
年間1000億円程度巻き上げれば、
カジノ作るより、
よっぽど手っ取り早く、
確実な高額安定税収が得られるってコトが、
わからないんですかねぇ?
またマスメディアもそういうことを報じないような、
現在の我が国の異常さも、
うすら恐ろしいところですハイ。