先週、書いたネタが投稿直後にぶっ飛んでしまい、
書き直しのため遅くなりました。
今週は2本立ての予定です。
その1本目は恒例のマリーンズネタから。
m(__)m
2018年の日本プロ野球も残すところ、
日本シリーズだけとなりました。
ペナントレースの方は埼玉西武ライオンズがダントツの優勝!
となりましたが、
クライマックスシリーズで6.5ゲーム差もあった、
2位のソフトバンクに破れ、
あら哀し今シーズン終了と・・・
ということで今シーズンの日本シリーズは、
広島VSソフトバンクとなってしまいましたとさ。
西武ファンの皆様、心中お察しいたします。
翻って我らが千葉ロッテマリーンズ
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今シーズンは5位にてシーズン終了。
いや、あわや最下位だった・・・と言った方が正しいかと。
私、潮風太子も「多忙な中」なんとか時間を作って、
ZOZOマリンに5試合ほど参戦!
しかし、その結果がコレ!!
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合計5試合に参戦(このほか2試合雨天中止)して、
5戦全敗・・・勝率0割。
疫病神にもほどがあるというもの。
と、思いきや、
ご存じのとおりマリーンズは地元戦においては、
残り試合(消化試合)最終戦まで連敗、連敗の連続技で、
都合、地元戦14連敗。
コレ実は日本新記録。
コッソリ最終戦で達成!と同時に来シーズンに、
記録更新を持ち越すという情けなさ。
そりゃ勝ち試合を観られなかったファンが多くて当然。
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地元、習志野高校出身、
生え抜き選手の福浦和也が、
平成最後の2000本安打達成という大偉業を成し遂げた、
試合のときも負け。
根元の引退試合も翌日の岡田の引退試合も、
ぜ~んぶ負け、負け、負け。
大入り満員なんのその、
まぁよくメモリアルゲームにことごとく負けちゃうもんだなと・・・
これが今シーズンの千葉ロッテマリーンズでした。
敗因についてはすべてといってよく、
バント失敗は毎度のお家芸としても、
150㌔いや145㌔以上のストレートがまったく打てず、
打ってもすべてバックネットへ・・・
「タイミングはバッチシよ~!!」ってな、
温かいヤジを何度聞いたことか。
要するに打球が前に飛ばないと。
ちなみに西武、ソフトバンクは
速球のストレート=特大ホームランボールでしたな。
中でもエースの涌井が7勝、
不動の4番打者、井上のホームラン数24本は、
西武ライオンズの1番打者秋山と同じ本数・・・
これでは、さすがに勝てないか。
でもグチばっかり言ってても仕方ナイので、
前向きなコトも書きませんとね。
先日、恒例の
ドラフト会議がございました。
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大阪桐蔭高校の主砲、藤原恭大選手を、
3チーム競合にて見事!井口監督が引き当て、
今シーズン最後の最後に「仕事」したなと。
下敷領スカウトの苦労が報われてよかったですハイ。
でも内心、根尾みたいな
「頭のイイ選手」が欲しかったんですがね個人的には。
とはいえ長距離砲が見込める有望新人選手が、
来てくれたことは確か。
昨年の安田と平沢との高卒若手3人で、
競い合ってチームのレベルを上げていってくれれば、
毎試合ホームランがみられるようなチームになっていくハズ。
とにかく日本の近代野球において、
投手力はソコソコであっても、
ホームランバッターの保有数が勝敗を決めるので、
まずは長距離砲を育成するシステムの構築に、
秋季キャンプから早速、
井口式にて取り掛かっていただきたいもんです。
それにしても、来シーズンのイースタンリーグ、
特に鎌ケ谷ファイターズ戦は面白そうで、
吉田VS藤原とか柿木VS藤原など、
見どころ満載!
また鎌スタの客入りが凄くなりそうです。
でも浦和はどうかな・・・?
今シーズンの鎌スタは、
最初こそ清宮フィーバーだったものの、
清宮が1軍に昇格すると、
その後の浦和マリーンズ戦は斎藤佑樹VS岡田とか、
大隣VS矢野とか、
観ていて痛々しいシーンが多かったですからね。
地元の習志野高校からも古谷拓郎を獲りました。
偉大なる大先輩、福浦より順位が上での指名。
彼も頑張って1軍に上がり大活躍してもらいたいです。
これまた盛り上がりますから。
でも結局のところマリーンズファンにとっては、
本当につまらないシーズンでした正直言って。
ということで、
プロスピ(スマホのアプリゲーム)にて、
腹いせ憂さ晴らしにヤリ込み、
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プレーオフ進出して
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日本シリーズで優勝して
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胴上げしてやりましたよ~(笑)
さぁ今シーズンはこれにて終了です。
はたしてホントに広島から「丸」来るのかなぁ・・・・
などと来シーズンに思いをはせ、
応援は大きな声で!
でも期待は小さめに・・・
コレがマリーンズファンのスピリッツなり!
と改めて心に深く刻み、
早く来い来い「開幕戦」!!と想ふ今日この頃。
ではまた。
書き直しのため遅くなりました。
今週は2本立ての予定です。
その1本目は恒例のマリーンズネタから。
m(__)m
2018年の日本プロ野球も残すところ、
日本シリーズだけとなりました。
ペナントレースの方は埼玉西武ライオンズがダントツの優勝!
となりましたが、
クライマックスシリーズで6.5ゲーム差もあった、
2位のソフトバンクに破れ、
あら哀し今シーズン終了と・・・
ということで今シーズンの日本シリーズは、
広島VSソフトバンクとなってしまいましたとさ。
西武ファンの皆様、心中お察しいたします。
翻って我らが千葉ロッテマリーンズ
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今シーズンは5位にてシーズン終了。
いや、あわや最下位だった・・・と言った方が正しいかと。
私、潮風太子も「多忙な中」なんとか時間を作って、
ZOZOマリンに5試合ほど参戦!
しかし、その結果がコレ!!
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合計5試合に参戦(このほか2試合雨天中止)して、
5戦全敗・・・勝率0割。
疫病神にもほどがあるというもの。
と、思いきや、
ご存じのとおりマリーンズは地元戦においては、
残り試合(消化試合)最終戦まで連敗、連敗の連続技で、
都合、地元戦14連敗。
コレ実は日本新記録。
コッソリ最終戦で達成!と同時に来シーズンに、
記録更新を持ち越すという情けなさ。
そりゃ勝ち試合を観られなかったファンが多くて当然。
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地元、習志野高校出身、
生え抜き選手の福浦和也が、
平成最後の2000本安打達成という大偉業を成し遂げた、
試合のときも負け。
根元の引退試合も翌日の岡田の引退試合も、
ぜ~んぶ負け、負け、負け。
大入り満員なんのその、
まぁよくメモリアルゲームにことごとく負けちゃうもんだなと・・・
これが今シーズンの千葉ロッテマリーンズでした。
敗因についてはすべてといってよく、
バント失敗は毎度のお家芸としても、
150㌔いや145㌔以上のストレートがまったく打てず、
打ってもすべてバックネットへ・・・
「タイミングはバッチシよ~!!」ってな、
温かいヤジを何度聞いたことか。
要するに打球が前に飛ばないと。
ちなみに西武、ソフトバンクは
速球のストレート=特大ホームランボールでしたな。
中でもエースの涌井が7勝、
不動の4番打者、井上のホームラン数24本は、
西武ライオンズの1番打者秋山と同じ本数・・・
これでは、さすがに勝てないか。
でもグチばっかり言ってても仕方ナイので、
前向きなコトも書きませんとね。
先日、恒例の
ドラフト会議がございました。
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大阪桐蔭高校の主砲、藤原恭大選手を、
3チーム競合にて見事!井口監督が引き当て、
今シーズン最後の最後に「仕事」したなと。
下敷領スカウトの苦労が報われてよかったですハイ。
でも内心、根尾みたいな
「頭のイイ選手」が欲しかったんですがね個人的には。
とはいえ長距離砲が見込める有望新人選手が、
来てくれたことは確か。
昨年の安田と平沢との高卒若手3人で、
競い合ってチームのレベルを上げていってくれれば、
毎試合ホームランがみられるようなチームになっていくハズ。
とにかく日本の近代野球において、
投手力はソコソコであっても、
ホームランバッターの保有数が勝敗を決めるので、
まずは長距離砲を育成するシステムの構築に、
秋季キャンプから早速、
井口式にて取り掛かっていただきたいもんです。
それにしても、来シーズンのイースタンリーグ、
特に鎌ケ谷ファイターズ戦は面白そうで、
吉田VS藤原とか柿木VS藤原など、
見どころ満載!
また鎌スタの客入りが凄くなりそうです。
でも浦和はどうかな・・・?
今シーズンの鎌スタは、
最初こそ清宮フィーバーだったものの、
清宮が1軍に昇格すると、
その後の浦和マリーンズ戦は斎藤佑樹VS岡田とか、
大隣VS矢野とか、
観ていて痛々しいシーンが多かったですからね。
地元の習志野高校からも古谷拓郎を獲りました。
偉大なる大先輩、福浦より順位が上での指名。
彼も頑張って1軍に上がり大活躍してもらいたいです。
これまた盛り上がりますから。
でも結局のところマリーンズファンにとっては、
本当につまらないシーズンでした正直言って。
ということで、
プロスピ(スマホのアプリゲーム)にて、
腹いせ憂さ晴らしにヤリ込み、
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プレーオフ進出して
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日本シリーズで優勝して
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胴上げしてやりましたよ~(笑)
さぁ今シーズンはこれにて終了です。
はたしてホントに広島から「丸」来るのかなぁ・・・・
などと来シーズンに思いをはせ、
応援は大きな声で!
でも期待は小さめに・・・
コレがマリーンズファンのスピリッツなり!
と改めて心に深く刻み、
早く来い来い「開幕戦」!!と想ふ今日この頃。
ではまた。
福浦祭りがなければ、昨年と同じくらい
残念なシーズンでしたね。
当方も、ファンになって数十年で初?の
観戦未勝利に終わりました。
今季は井口が初采配のシーズンで
あることや、外国人の補強が失敗した
ことなどあると思いますが、編成の
不作為が大きな要因であることは確か
なので、来期は補強には注力して
ほしいものです。
数少ない光明は、近年のドラフト上位の
高校生野手獲得で、レギュラーへの
足がかりをつかんだ平沢に加え、
後半お試しで試合に出始めた安田、
そして今年のドラフトの目玉の一人の
藤原。もちろん香月なども含め、
彼らが鈴木大地や角中を実力で
抜き去ることがチームが変わる原動力に
なるはず。いずれにせよ、来季は
ターニングポイントの一年。再び
暗黒時代に突入するか、なんとか
浮上の糸口をつかむか。来季も
生暖かく見守っていきましょうかね。
日本シリーズも「終了」して、
結局パ・リーグのソフトバンクが優勝。
日本シリーズはキャッチャー対決。。。
と常々言い続けている野村克也が、
言ってた通りの結果になったなと。
我がマリーンズ・・・
やっぱりキャッチャーですか。
楽天の細川を獲るそうで・・・
田村、江村、ムネツグの正捕手争いに、
とりあえず細川を「コーチ兼任」で保険と?
3軍がないチームの哀しさですね。
広島にしてもソフトバンクにしても、
もちろん西武にしても・・・
あの打球の飛距離をみると、
しばらく時間がかかりそうですねぇ・・・(笑)
また「初心に帰って」いつも通りの、
マリーンズファンとして応援して参りましょう!