へんくっつじじいの日常

お役には立ちません。

弱ったな。

2014年03月20日 22時18分27秒 | 日記・エッセイ・コラム

朝、マンションのエレベータの中でスクワットのまね事をしていたら、
途中の4階で止まってドアが開いて人が乗ってきた。
下から見上げる感じで目が合って、気まずいというか、こっ恥ずかしいというか。
1階までとっても長かった。
新聞をポストから取って、どうすっかな、階段で戻るかなとノロノロしていると、
「乗りますか」とエレベータの中から声がする。
「ありがとうございます」
「7階の人ですよね」
「はい」
この人も俺のことを認識しているのか。
こっちは4階の何号室の人だか知らんのに。

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