ホキ美術館へ行く。
7:36東京発京葉線快速に乗る。
蘇我で外房線に乗り換え土気駅で下車。
10:05に美術館着。
昭和の森公園展望台へ行って戻ってくる。
11:03レストランへ行く。
「満員です。13時なら予約承ります」
3分で満員らしいです。
予約して、1階から見はじめる。
1点1点「遠くから見て、近寄って、また離れて」を繰り返す。
端までようやくたどり着くと地下への階段が目に入る。
まだあるん?
階段を下りる。
まだあった。
1点1点「遠くから見て、近寄って、また離れて」を繰り返す。
端までようやくたどり着くと奥にも展示がある。
まだあるん?
まだあった。
香炉もあった。
まだ階段があった。
まだあるん?
まだあった。
∠型のオブジェもあった。
説明を聞けるスピーカーだった。
ひととおり見るなら体調万全でなければいかん。
いい美術館です。
また来ます。
つくばの大角豆墓地へ行く。
奥さんの命日は5/1なんだけど、ほぼ毎年4/29の朝おじゃましている。
途中の守谷SAでいつものとおりお供え用のいわし揚げを買おうとしたら、仕込み中だった。
7時じゃ早過ぎたか。
墓地入口で車を降り、ひとまず墓前で線香を焚き、井戸へ向かう。
釣瓶がなかなかうまく使えない。水を汲むのは難しい。
汲んだ水を撒いて墓の掃除をする。
今回は井戸を3往復。
線香が半分くらいになったあたりで、やっと手を合わせる。
すみません、今日は手ぶらです。
「わどうくろやってどうやって行くんですか?」
「それ地名?」
「ひつじ山のそばです」
「それ関東?」
「秩父です」
すまん。会話にならなくて。
会社の1階の男子トイレのドアを開けると、白いシャツの人が
奥の個室のパネルの陰にサッと隠れるのが見えるような気がする。
もうだめだな、こんなん見えるようになっちゃぁ。
朝、喫茶店で本を読む。
「地図で歩く廃線跡」の川俣線のページから。
なんか、うっすら見覚えがある。
金曜に帰りの埼京線の中で読んだんだった。
がっかり。
持ってきた本が読み終えたやつだったというのと、持って来た本の1ページ目が
激しくつまんなかったのと、どっちががっかり度が大きいだろう。
昼休みは、昨日注文したフレーム切手の支払いするのに諏訪町郵便局へ行き、
その後芳林堂へ寄る。こういう日に限って買いたいと思う本が無い。
今日は2回本を売りに行く。
36冊1960円と51冊2640円。昨日は32冊1890円。
倒れた本棚の周りがだいぶ片付いてきた。
連休中には空っぽにして立て直せるかも。
平行四辺形に歪んだ本棚の方は、そのあとだ。
とか言いながら、日曜なのにわざわざ池袋のジュンク堂に行き、本を買っている。
バカだ。
今日買った本。
「心臓に毛が生えている理由」
「祟る王家と聖徳太子の謎」
「新訂江戸名所図会(六)」
「時計時評vol.4」
「日本鉄道旅行歴史地図帳12号」
雨晴雨晴雨晴雨晴雨晴雨晴・・・せわしなく変わる空模様。
午前11時。
強い日差しと青空が見えたので先週クリーニングに出した夏物を取りに行く。
ジャケット6着とスラックス12本。
「雨大丈夫?」
「今のうちなら大丈夫ですよ」
「う~ん」
心配してもらったのが当たりになった。
10メートルくらい歩いたら空が真っ黒になって横なぐりの大粒の雨が降ってくる。
午後8時。
道が乾いてるので、本を売りに行く。
紙袋2つ。
信号渡ってブックオフまで10メートルのところでまた横なぐりの雨。
だめだ、今日は。
また、コート着てしまった。
昨日今日と寒かったもん。
昨日なんかダウンパーカーだし、
ホットカーペットのスイッチも入れた。