さいたま新都心駅東側の歩道を南に100mくらい歩くと
歩道の真ん中に屋根つきの囲いがあり、火の玉不動が祀られている。
お不動様の石像の上に長文だがわかりやすい由緒書きが
書いてあって、しゃがんで覗き込んで読む。
なるほどねと立ち上がろうとしたとき、屋根のひさしに頭をぶつけて
グァーっとうなってうずくまる。
頭をぶつけたというより、お不動様に叱られた感じだ。
1歩下がって手を合わせてから立ち上がれば、頭をぶつけたりはしないのだから。
この石像を歩道の真ん中から動かせなかったということは、
とても力の強いお不動様が、別な力の強いものを鎮めている場所なのだろう。
歩道の真ん中に屋根つきの囲いがあり、火の玉不動が祀られている。
お不動様の石像の上に長文だがわかりやすい由緒書きが
書いてあって、しゃがんで覗き込んで読む。
なるほどねと立ち上がろうとしたとき、屋根のひさしに頭をぶつけて
グァーっとうなってうずくまる。
頭をぶつけたというより、お不動様に叱られた感じだ。
1歩下がって手を合わせてから立ち上がれば、頭をぶつけたりはしないのだから。
この石像を歩道の真ん中から動かせなかったということは、
とても力の強いお不動様が、別な力の強いものを鎮めている場所なのだろう。
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