ひげログ

髭の透析患者

無事生還?

2013-09-12 | 検査・治療
心臓カテーテル検査終えて来ました~。

2度目ということもあって緊張することもなく検査日を迎えたのですが...

まずは問題の検査着の長寝間着、前回は前が締まらなくて大変だったのですが、

去年ギラン・バレーで入院時に10kg+痩せたおかげで、な、なんと、ちゃんと締まりました。ラッキー!

寝間着の下はノーパンで、と言われたので調子にのってパンツも脱いでいたら、

立っている時と座っている時では大違い、座ると前がはだけてしまって気を抜くとポロりしそうでひやひや。(汗笑)

すぐに検査が始まったのでなんとかセーフ?

さて、前回同様最初の難関は足の付け根の血管探し。

執拗なまでにこれでもか!って先生が足の付け根をぐいぐい押すんだもん。

その後局部麻酔の注射を打たれ、その後は無痛、のはずでしたが、なんか今回ちょっと違うのでありました。

なかなか管が入っていかないようで途中で管の太さを変更した模様。(汗)

前回挿入中には感じなかった痛みも何度か感じました。

それで検査時間が(推定)前回の2倍。いや~な予感...

検査後は止血のため再び足の付け根をぐりぐり押し続けられ、その後は恐怖のガムテープぐるぐる巻きの刑。(汗笑)

病室に運ばれてからは弾性ストッキングをはかされ、放置プレイの始まり。(爆)

翌朝先生がガムテープを外しに来るのをじっと待ち続けます。

昼食は1時間後に、看護師のお姉さまがあ~んって食べさせてくれました。(笑)

6時間後には少し頭を上げてもらえるようになったので少しは楽になりましたが、

それでも寝返りは禁止、カテーテルを入れた方の足を曲げるのは禁止状態。

背中や腰が痛くて夜は眠れませんでした。

真夜中に看護師さんが背中をマッサージしてくれたのはうれしかった~。いろんな意味で。(爆)

翌日予定よりも早く先生が来てくれたので朝7時には自由の身になれました。

でも、前回はここで検査結果の説明があったんだけど...

朝食後、先生にナースステーションに呼ばれてしまいました...

イヤな予感MAX!

先生があまりにも淡々と説明するもんだから、初めは何を言われているのか理解不能でしたが、

どうやら少なくても2カ所が詰まりかかっていて後日カテーテル手術を行う必要があるんだと。

げーーーーーーーーー!

先生が「なんだったら手術今日予約入れましょうか?」と一言。

さすがにそれは気持ちの整理がまだつきませんよ~。

てなわけで、来週家族を連れて今後の治療方針・日程を決めることに。

落ち込んでも仕方ないので、早期に発見されて良かったと思って、あとは先生に任せるしかないよねぇ。