以前から見たかった長谷川等伯の「松林図屏風」が東京国立博物館の
特別展長谷川等伯で見られるというので午後から出かけた。生憎の
雨模様、ま、大丈夫だろうと駐車場に車を止めて国立博物館に向かう。
木曜の午後、雨模様で空いてるだろうと思ったのが間違い。可成りの
混雑。日本人って好きだなと思う、どこの展覧会行っても人で一杯。
初期の絵は殆どパス。「松に秋草図屏風」「萩芒図屏風」「枯木猿猴図」
で足が止まる。力強く緻密な筆致に感動。これだけでも来た甲斐がある。
いよいよ「松林図屏風」う~感動....。待てよ、あれ、ちょっと違う。
「月夜松林図屏風」であった。ほぼ同じ松の配置。騙される所であった。
その隣に「松林図屏風」があった。ん~、やっぱり素晴らしい。静かに
一人でゆっくり見られたらもっと幸せだろうが贅沢は言えない。
充分満足して帰途についた。ぽつりぽつり雨。何とか濡れないで駐車場まで
たどり着けた。
特別展長谷川等伯で見られるというので午後から出かけた。生憎の
雨模様、ま、大丈夫だろうと駐車場に車を止めて国立博物館に向かう。
木曜の午後、雨模様で空いてるだろうと思ったのが間違い。可成りの
混雑。日本人って好きだなと思う、どこの展覧会行っても人で一杯。
初期の絵は殆どパス。「松に秋草図屏風」「萩芒図屏風」「枯木猿猴図」
で足が止まる。力強く緻密な筆致に感動。これだけでも来た甲斐がある。
いよいよ「松林図屏風」う~感動....。待てよ、あれ、ちょっと違う。
「月夜松林図屏風」であった。ほぼ同じ松の配置。騙される所であった。
その隣に「松林図屏風」があった。ん~、やっぱり素晴らしい。静かに
一人でゆっくり見られたらもっと幸せだろうが贅沢は言えない。
充分満足して帰途についた。ぽつりぽつり雨。何とか濡れないで駐車場まで
たどり着けた。